今日、１、３組は体育の授業で２０ｍシャトルランをしました。一人一人が自己記録を目指して頑張ったり、走っている友達を応援したり、温かい雰囲気に包まれた時間でした。

　道徳の時間に、家での気持ちのよい過ごし方について考えました。子供たちは、ワークシートで自分の生活を振り返って、自分にできることをしっかりと考えていました。

　朝食のおかずとして、手早くできる炒め料理の調理実習をしました。「いろどりいため」は、グループの仲間と協力して作りましたが、全員が一個ずつピーマンの種を除いて切る練習をしました。「スクランブルエッグ」は、一人ずつ好みの加熱具合で作りました。

　体力テストに向けて、立ち幅跳びとソフトボール投げの練習をしました。体全身を使って、前へ跳ぼう、遠くへ投げようと一生懸命でした。がんばって練習したので、去年よりよい結果を出せそうで、みんな嬉しそうです。

　みんなで野菜の草とりをしました。力を合わせたので、あっという間にきれいになりました。この畑でも野菜を育てる予定です。

　国語科で「ともだちをさがそう」の学習をしています。絵の中の子供の特徴を捉えて「まいごのお知らせ」を作り、みんなに話しました。聞く人は、大事なことを落とさないようにメモをしながら集中して聞きました。

　子供たちは外国語活動の時間を楽しみにしています。ＡＬＴの先生の英語を聞いて、言われた数字を探したり、英語でジャンケンをしたりしました。

　わくわくタイムは、クラスごとに活動しました。
　３組では、係ごとに準備を進め、「思い出を作ろう集会」を開きました。新しく一緒のクラスになった友達、そして来週でお別れする友達と思い出を作ろうと楽しい時間を過ごすことができました。

　お話の後は、各クラスに分かれて、車いす乗車や歩行器体験、血圧測定体験や赤ちゃんを抱く模擬体験等を行いました。体験を通して、命の重みを感じたり、患者さんの気持ちを想像したりすることができたようです。今日の命の授業で、産んで育ててくれた家族への感謝の気持ちが強くなりました。ぜひご家庭でも、子供たちが生まれたときのことを話してあげてください。

　今日、６年生は中央病院を訪問し、助産師さんから命の大切さや生命の誕生についてのお話を聞きました。お話の中で、みんなが生まれてきたことは奇跡的なことであり、「生きてるだけで１００点満点」なのだということを教えてもらいました。現場で働く方のお話を聞くことができ、貴重な経験になったようです。