今回の想定は、家庭科室より出火、延焼の恐れがあるためグラウンドへ避難するというものでした。静かに並ぶことができましたが、もう少し速やかに整列できそうだという課題も見えてきました。避難後は、前に立つ先生の方へ体を向け、真剣に話を聞くことができました。

　今回のテーマは「海外派遣経験より　バンコク日本人学校勤務から学んだこと」でした。日本と海外との教育事情に触れ、教師としての意識を高めるとともに、気持ちを新たに子供たちと関わっていこうと考える機会となりました。

　５年道徳科の授業を参観した後、各々の学びを共有しました。

家庭科の学習で、お家から持ってきた靴下を洗濯しました。子供たちは、丁寧に手洗いすることで、汚れが落ちていることに気付き、喜びを感じていました。