今回の想定は、家庭科室より出火、延焼の恐れがあるためグラウンドへ避難するというものでした。静かに並ぶことができましたが、もう少し速やかに整列できそうだという課題も見えてきました。避難後は、前に立つ先生の方へ体を向け、真剣に話を聞くことができました。

　今回のテーマは「海外派遣経験より　バンコク日本人学校勤務から学んだこと」でした。日本と海外との教育事情に触れ、教師としての意識を高めるとともに、気持ちを新たに子供たちと関わっていこうと考える機会となりました。

　５年道徳科の授業を参観した後、各々の学びを共有しました。

家庭科の学習で、お家から持ってきた靴下を洗濯しました。子供たちは、丁寧に手洗いすることで、汚れが落ちていることに気付き、喜びを感じていました。

学校薬剤師の青木先生にプールの水質検査をしていただきました。例年よりも短い期間での水泳学習ですが、子供たちが安全に水泳学習を進められるよう引き続き管理を徹底していきます。

　６月の「よい姿勢、正しい鉛筆の持ち方を身に付けよう」週間、今回は５年生の教室の様子を紹介します。さすが５年生、姿勢も鉛筆の持ち方も完璧です。

　集会委員会が企画した集会に参加しました。某アニメのテーマ曲が流れると、久しぶりの集会に笑顔の子供たちでした。「ハイ」と言われた後に指示されたことだけを行う「ハイ、ハイゲーム」も楽しそうでした。

　子供たちの毎日のお世話であさがおが成長してきました。つるが伸びてきたことから、支柱をたてました。花が咲き始めているあさがおもあり、毎日の水やりを楽しみながら行っています。

　保健委員会では、目の体操の時間を設け、目の大切さを呼びかけています。３限が始まる前には、放送に合わせて遠くを見たり近くを見たりして目の筋肉をストレッチする体操を、クロムブックを使った学習の後には、目の血行をよくする体操をしています。ご家庭でもぜひ試してみてください。

６月２３日（水）に「とやま環境チャレンジ１０」の前期教室が実施されました。地球温暖化問題を学び、自分たちに何ができるのかを考えました。我が家の環境大臣に就任した子供たちは、家族みんなで取り組むことを今週末決める予定です。いよいよ月曜日からチャレンジ開始です。