野球部は富山市代表として、小杉歌の森球場での大会に臨みました。炎天下での砺波地区代表との戦いとなりました。最後までチーム一丸となって頑張りました。呉中プライドを今後のチームにしっかり受け継ぐ戦いぶりでした。

県民体育大会がスタートしました。
単独チームで富山新代表となるところ、個人で代表チームの一員としてに参加するところ、競技によって色々な形で富山市代表として県民体育大会に出場しています。
卓球部からは男女あわせて3名が富山市代表チームに所属してふくおかuホールでの大会に挑みました。他校の選手との混成ですが、仲間とベストを尽くしました。そのうち男子Aチームが見事Bブロック優勝を飾り、富山市代表としての重責を立派に果たしました。おめでとう！

　学活を終えた後は大掃除に取りかかりました。
　いつもよりも念入りに掃除し、自分の教室だけでなく、学校全体をきれいにしてから下校しました。
　また学年登校日に元気に会いましょう！

１学期最後の学活。少し緊張しながら、担任の先生から通知表をもらいました。また、クロムブックも持ち帰りとなり、大切に扱ってかばんに入れていました。どんな夏休みになるのか楽しみですね！

　終業式後、各教室で夏期休業中の注意事項を聞いたり、端末を持ち帰る準備をしたりしていました。
　学活の時間には、担任の先生から一人一人通知表を渡されました。先生からもらったアドバイスを２学期の学校生活に生かしていってください。

「しずかな日々」　椰月　美智子

　夏の暑い日、打ち水をしたあとの土のにおい、すいかをほおばったり、縁側できゅうりの漬物とおにぎりを食べたり…。おじいさんや親友・押野と過ごす何気ない一コマが、光輝にとっては、大人になっても忘れられない思い出となります。おじいさんと過ごした「しずかな日々」は母と暮らした二人だけの世界から一回りも二回りも光輝を成長させてくれます。夏を背景に、おじいさんをはじめ、親友・押野とのやりとりが、読み終えた後には、爽やかな余韻が残る一冊です。

校長先生は式辞で「なりたい自分をしっかり持って、なれる自分を増やしていってほしい」という言葉の後、メジャーリーグで大活躍している大谷選手の事例を紹介しました。動画と一緒に彼が高校時代に活用した「マンダラチャート」という目標設定シートを使って、いかに目標を具体化し、実践していったかという過程を説明しました。ホームランやスピードボールじゃなくても、身近なところで、ゴミを拾う、挨拶をする、道具を大切に使うなどの身近に実践できる行動の例も紹介されました。夏休み明けに、みんなが少しでも、なれる自分を実現して、元気に登校できることを期待しています。

１学期に市や県の大会で優勝、入賞を果たした部員の皆さんを紹介し、みんなでたたえました。また、この後北信越大会や全国大会に進出する部からは、大会に向けての抱負を述べてもらえました。今後の活躍を祈ります。

今学期最後の活動は、校舎内の大掃除でした。普段できないところまでピカピカに掃除し、気持ちよく１学期を終えることができましたね。今日は、１年生１９４名全員が登校してくれ、学年スタッフ一同嬉しく思います。次に会えるのは、夏休みの学級登校日ですね。その時を楽しみにしています。

　6限目に学年集会を行いました。各クラスの級長がクラスの1学期よかった点と2学期への抱負を話しました。その後担任の先生から夏休みの「部活動」、「交通安全」、「学習」、「生活」「体験に基づいた夏休みの過ごし方」について話しました。有意義な夏休みを過ごし、2学期に向けて「なりたい自分」をもち、「なれる自分」を増やしていきましょう！