小・中・高合同のあいさつ運動が始まりました。初日の今日は、低学年の子供たちが参加しました。朝から元気の良いあいさつを響かせることができました。

　クロームブックのカメラ機能を使い、あさがおの生長の様子を写真に撮りました。今後も、生長の記録を残していきます。

　全体で確認した後、リーダーごとに集まって校外学習の準備をしました。式の段取りを確認したり、レクリエーションの内容を吟味したりしました。

　来週からの校外学習に向けて、日程の確認をしました。子供たちは、活動を楽しみにしながらメモを取ったり、しおりを見て確認したりしました。

　プール開きを間近に控え、赤十字富山県支部から指導者を招いて救命救急講習が行われました。例年のように講習用の人形等は使わずに、個々がペットボトルとＴシャツ等を使って胸骨圧迫の練習をするなど感染防止対策を徹底させながら実施しました。ＰＴＡの方々からも多くの参加があり、教職員と共に真剣に講習に臨みました。

　国語科で平安時代の古典作品に触れました。
　かぐや姫の原作である竹取物語では、その挿絵を見ながらどの場面描いたものかみんなで話し合いました。
　その後に音読をして、当時の言葉やリズム、人々の考え方について考えました。

　授業の終盤にビンゴゲームをしました。
　小文字のローマ字から16字を選び、ゲームスタート。
　発表されるローマ字に一喜一憂する子供たちでした。

　今日の書写の時間に、「道」を毛筆で書きました。
　今日は、２回目だったので前回書いた作品を振り返り、手本に沿って改善点を考えながら書きました。
　前回よりも、上手になったと笑顔で作品を持ってくる子供の姿が印象的でした。

　図画工作科で、クロームブックをつかって、写真を撮り、そこに絵を描き加えて作品をつくる学習をしています。普段見慣れた景色も見方を変えるとおもしろい発見がたくさんあります。

　国語科「日常を十七音で」では、季節を表す言葉を入れながら、五・七・五の十七音で生活の中で気づいたことや、驚いたことなどを俳句にして伝えています。言葉の順序を工夫したり、たとえを使ったりしながら表現を工夫しています。