最新更新日:2024/11/17
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第3回「富山市子どもの村『自然体験』」

 7月14日(水)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、第3回「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。
 なお、本事業においては、参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。
 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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幼稚園現職教育研修会

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 6月22日(火)、大久保幼稚園で、幼稚園現職教育研修会を行いました。保育参観では、3、4、5歳児が各クラスで作り上げてきたゲームコーナーや遊具、模擬店舗等で、異年代交流をしながら活動する姿がいたる所で見られました。年長さんが年少さんを招いて一緒に体をひねりながらジャンプしたり、先生を誘ってお化け屋敷で大騒ぎしたりするなど、体を動かすこととは楽しいことだという遊びの原点を目の当たりにする思いでした。後半は保育参観を踏まえて、「幼児が自分の好きな遊びを見付け、自ら進んで友達と一緒に体を動かして遊ぼうとするようになるためには、どのような環境構成や教師の援助が必要か」というテーマで協議を行いました。受講者の活発な気づきや感想の発表後、講師の廣田仁美先生の指導助言からは、子どもを楽しませようと仕組むより、子どもが何を楽しんでいるのかを発見することの大切さ、援助のための5つの方法を準備すること、さらにはカリキュラム・マネジメント等を学ぶことができました。保育現場ですぐに生かせる貴重な研修会となりました。               (担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修6(小学校)

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 6月17日(木)、第6回初任者研修会を行いました。今回は、小学校の教頭先生、水泳指導がご堪能な小学校の先生方に講師をしていただき、小学校教諭を対象として「水泳指導」について学びました。初めに講義があり、「更衣室で密にならないこと」「プール以外の場所ではマスクをつけて移動する」など、コロナ禍における安全指導や子ども同士のかかわりをうまくつくっていくことの大切さについて教えていただきました。
 その後、「泳げない子ども」「少し泳ぐことができる子ども」「クロール」「平泳ぎ」の4グループをローテーションしながら実技指導をしていただきました。腕のかき方、頭の位置など教師が子どもに気をつける視点を与えることで、子どもの泳ぎが格段に変化することが分かりました。
 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修6:中学校 部活動指導

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 6月17日(木)の中学校教諭を対象とした初任研では、部活動指導をテーマに、講義と演習を行いました。
 講義では、富山市教育センター 河原主幹指導主事のお話を聞きました。部活動ガイドラインを踏まえ、生徒のバランスの取れた健全な成長や、教職員のワーク・ライフ・バランス、指導上の留意事項、事故防止と対応等の観点から、学びました。また、河原主幹指導主事の経験から、生徒のベクトルを合わせること、保護者の理解を得ることを大切に、指導することを学びました。
 演習では、ジャムボードを使い、悩みや対応についてグループで話し合いました。
 受講者の感想からは、「部活動における、他の先生方の悩みや実践例を聞いて、とても参考になった」、「危機管理や事故への対応方法など、詳しく聞けてよかった。今後の指導に活かしていきたい」という声が聞かれました。日頃感じている部活動指導の悩みを共有し、どのように対応していくか、手がかりをつかむことができる研修になったようです。(担当 研修係)
 

特別支援学級等新任担当教員研修会

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 6月16日(水)、富山市立堀川小学校にて特別支援学級等新任担当教員研修会を実施しました。はじめに3名の先生方の授業を参観し、その後、部会協議・全体協議を行いました。先生方の温かく的確な言葉がけ、子どもの実態に合った教材の選定の仕方、子どもたちがその世界に入り込む環境設定等、大変学ぶことの多い授業参観となりました。
 協議会では、互いの日頃の取り組みを紹介し合ったり、また、公開授業から学んだことを出し合ったりしました。受講者の先生方は日々の取り組みを振り返り、学んだことを今後の授業づくりや子どもたちへの指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第1回カウンセリング講座

 6月8日(火)、富山市体育文化センターにて「第1回カウンセリング講座」を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津憲一郎先生が「学校カウンセリングの基本と子ども理解」と題して、講義・演習を行ってくださいました。
 講義の中で、子どもを理解しようとするには「子どもを変えようとしない、分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の大切さや「援助ニーズ」を見つけていくことの必要性について教えてくださいました。また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分の担任する子どもの顔一人一人を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係)
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第1回 2年次教員研修「授業づくりに関する研修会」

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 6月2日(水)、Toyama Sakuraビルで2年次教員研修会が行われました。開講式の後、東京学芸大学 准教授 大村龍太郎先生より「今求められる授業づくり」についてお話をいただきました。これからの社会を生きる子供たちに必要な資質・能力を育てる授業はどのようなものなのかを、大村先生の授業実践を基に、具体的に教えていただきました。一人一人の受講者が自分自身の授業を振り返り、児童・生徒観や授業観を見つめ直すと共に、具体的な授業づくりのイメージをもつことができる研修となりました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修4

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 5月20日(木)、第4回初任者・新規採用教員研修会を行いました。今回の研修会のテーマは「授業の基礎・基本1(特別の教科 道徳)」でした。前半は「富山市学校教育指導方針」に例示されている教材分析の仕方や発問についての講義を受け、後半はグループで資料をもとに授業案を立て、模擬授業を行いました。受講生たちは、考えた発問を実際に人に聞いてもらうことで、発問の言葉を精選することの大切さを感じていました。また、教師役と子ども役に分かれて模擬授業を行うことで子どもの反応を具体的に学ぶことができていたようです。
 道徳科の授業実践の回数も少ないようなので、今後の授業に生かしてほしいと思います。(担当:研修係)

初任者・新規採用教員研修5

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 6月3日(木)、第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。今回の研修のテーマは「危機管理、学級で行う人間関係づくり」でした。
 前半は、「学校事故の予防と対応」「食物アレルギーの実態と対応」について講義がありました。学校管理下における事故の例から、教員が危機管理意識を高くすることで、多くの事故を防ぐことができることを教えていただきました。また、食物アレルギーについても、エピペントレーナーを使い、いざというときの対処方法について学びました。
 後半の「学級で行う人間関係づくり」では、担当指導主事が担任役、初任者が子ども役となって、構成的グループ・エンカウンターを行いました。実際に子どもの立場になって感じた気持ちを大切にしながら、自分の学級でも実践したいと意欲的な意見を多く聞くことができました。

小学校実験・実技指導者研修会

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6月1日(火)Toyama Sakuraビルで、小学校実験・実技指導者研修会を行いました。8月4日に各小学校や富山市総合体育館を会場として、理科、音楽科、図画工作科、体育科、外国語活動・外国語科の学校実験・実技研修会を実施します。そこで指導してくださる教頭先生、先生方が集まり、研修内容等について話し合いました。
 8月4日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導方法について研修を行います。若手の先生方が学習指導をより効果的に展開するための実験や実技の指導について学び、授業の改善と充実に役立てる研修会となると思います。(担当:研修係)
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富山市教育センター
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