５時間目の図画工作科では、「コロコロガーレ」の学習をしました。
　ビー玉を転がすコースが思い通りのものになるよう、材料を変形させたり、ビー玉がきちんと通るかを試したりしながらコースを作っていました。
　

　スクラッチを使って拡大図と縮図をかきました。どうすればかくことができるか、プログラムの予想と根拠をもってプログラミングしました。プログラミングをしたあと、自分の言葉で説明したり、ノートにまとめる姿がすてきでした。

　他学年と交流が難しい時期であるので、１〜５年生も楽しく遊べる遊びを6年生が手作りしています。遊びを通じて間接的ではあるけれど、下級生とつながることができるといいなという思いからです。みんないきいきした表情でおもちゃの計画を立てて準備をしていました。

　国語科では、「ことばでみちあんない」の学習をしました。友達に正しく待ち合わせ場所が伝わるように、「二回まがってね」「一つ目のトイレを右にまがるよ」などと、具体的に案内をしていました。少しはぐれることもありましたが、無事待ち合わせをすることができました！

　

　体育では、とにかく楽しく体を動かしました。
　「けいどろ」「ドッジボール」「ソフトバレーボール」をしました。

　全校一斉に、各教室にてシェイクアウト訓練を行いました。
　「まず低く」「頭を抱えて」「動かない」の３つの動作を真剣に行う5年生でした。

　５時間目の体育科では、「リズムダンス」の学習をしました。
　リズムに合わせて基本的なステップをしたり、体全体を使った動きをしたりしました。

　９月１日は防災の日で、県民一斉のシェイクアウト訓練を行い、地震の避難訓練を行いました。子供達は、地震音にすぐに気づきくと、机の下に入り、すぐに頭を守りながら静かに待つことができました。とても素早い動きで、とても上手に真剣に訓練に取り組むことができました。

　１時間目に、他の学年の自由研究を見学しました。
　見学を終えた子供たちからは、「○年の□□さんのすごかった」といった言葉が聞こえてきました。人のよいところを認められる姿が素敵だなと思いました。