図画工作科のホワイトボード作りで、下絵をベニヤ板に描いた子供たちは、板の回りを切り始めました。
　初めて電動糸のこぎりを使いました。動画などを見ながら事前に学んだことを生かし、機械を使いこなしています。

　安全に気を付けて慎重に作業しています。曲線をきれいに切っている子供が多く、驚きました。
　切り取った後は、紙やすりで丁寧に磨きました。仕上がりが楽しみです。

　全校合唱後に、来る９月２４日（火）に行うなかよし遠足の打合せをしました。
　稲荷公園で班ごとにどのように活動するか、遠足のしおりに予定を書き込みました。
　下学年の様子を見て、しおりへの記入をしてあげる６年生の優しい姿も見られました。

　自分の作った文房具セットを友達と伝え合いました。
　「Do　you have a 〜?」「Yes , I do. / No, I don't.」の表現を使って、友達の筆箱の中身を聞き、クロームブックに表示された絵カードに印をつけながら、６個の中身を当てました。友達と楽しみながら伝え合うことができました。

　算数科で時計の学習をした１年生。
　「はい！」
　元気よく手を挙げ、時刻を読みました。

　道徳科で「ぐみの木と小鳥」を読んで、思いやりの心について考えました。
　登場人物の気持ちや行動を、ペープサートを使って表現したり、ワークシートに書いたりしました。
　発表の中で、自然と拍手が沸き起こったり、友達の意見を真剣に聞いたりしている姿は、とても立派で、有意義な時間となりました。

　道徳科「はしのうえのおおかみ」の話で、おおかみの気持ちを考えました。
　一生懸命考えながらワークシートに考えを書く子供たちでした。　

　よりよい友人関係をつくるには、何が必要か教科書の登場人物を捉えながら考えがえました。登場人物の言葉の裏にはどんな思いが隠されているのか議論して、誰に対しても謙虚な心で接していこうとする気持ちを高めることができました。そして、見事全員発表をすることができました。

　筆づかいに気を付けながら、初めて『左はらい』『右はらい』を書きました。これまでに学習した、『たて画』『よこ画』の「とん・すー・とん」とは違う筆運びです。
　
　書き始めは、「難しいな」「うまくいかないよ」という声が聞こえてきました。しかし、繰り返し書いていくと「さっきよりうまく書けた」「先生、見て」という声が増えてきました。
　廊下で参観してくださっていたおうちの方に、書く姿・自分の作品を見てもらえることが「上手に書きたい」という思いにつながったのかと思います。

　次回は、今日よりも「うまく書けた」と納得できる作品にしたいです。

　筆の持ち方、筆運びに気を付けながら書いています。