昨日１０月４日（月）から県の警戒レベルが「ステージ１」に引き下げられました。
　本校では、感染症対策を十分に行いながら、できるだけ通常の学校生活に近づけ、子供たちの学びの充実を図っていきます。つきましては、明日１０月６日（水）から、朝の玄関での検温を行いません。保護者の皆様には、これまで通り、登校前の家庭での子供たちの検温、健康観察をお願いいたします。
　なお、朝の検温を忘れた児童は、児童玄関にて検温を行います。

　５年生は、８つのグループに分かれた就学児を誘導し、検査や検診ができるように、やさしく対応していました。
　体育館では、就学児の保護者が、本校ＳＣや１学年主任から、入学に向けての話を聞きました。来年の入学式には、ピカピカの笑顔で登校してほしいです。

　今日は、午後から「就学時健康診断」がありました。６５名の来年度小学校に入学予定の就学時とその保護者が来校しました。５年生は就学時の案内、受付補助等の仕事をしました。

　クロムブックを活用した授業も増えてきました。使い方に慣れてきた子供たちは、集中して取り組んでいます。

　今日は、午後から就学時健康診断があるので、授業は３時間です。授業時間は少ないのですが、集中して取り組んでいます。

　今日は物語にでてくる「かげおくり」をみんなでやってみました。かげを十秒ほど見つめ、空を見上げると・・・影の形がくっきりと空に浮かびました。子供たちは、いろいろなポーズで試しながら、「あっ見えた！」「本当にできてる！」と楽しそうでした。

「脱穀した米を触っていいよ」と言われて、子供たちは喜んで米を触っていました。

コンバインの威力を目の当たりにして、農業に機械を導入した理由を実感していました

途中、小雨が降りましたが、農協さんや農家さんのお力をお借りして刈り終えました。

午後、稲刈りに行きました。
ざくっと稲を刈ることに楽しさや爽快感を味わった子供もいれば、硬くてうまく切れずに農家の仕事の大変さを感じた子供もいました。稲刈り体験を通して、様々なことを感じていたようです。籾のついた米をお土産に持って帰った子供もたくさんいました。