富山県警察本部少年女性安全課　少年サポートセンター東部分室より、少年警察補導員の山田春江様をお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。
　生徒たちは、講師の先生の話やDVDを視聴し、真剣な表情で参加していました。

　薬物乱用防止教室の中で、生徒2名が代表で、薬物を使うように勧められたり、預かってほしいと言われた時に、どのように断ればよいのかロールプレイをしました。
　講師の先生からは、薬物に誘われる可能性は誰にでもありえることだけれども、正しい知識と断る方法、そして、その時の自分の気持ちをしっかり理解しておくことで、危険を遠ざけることができることを教えていただきました。

　生徒代表のお礼の挨拶の中で、「絶対に薬物を使わないという強い気持ちを持ちたいと思います。」という言葉が聞かれました。
　この教室で、規則正しい生活で心身を健康な状態を保つこと、ルールを守り生活すること、そして、自分を大切にするという当たり前のことが、薬物の危険から身を守ることにつながることを学びました。
　もうすぐ、夏休みです。自分の命は自分で守るという意識をもち、充実した夏休みを過ごしてもらいたいと思います。

　薬物の怖さは、「依存性」と「耐性」にあることを学びました。
　

　生徒と先生がロールプレイを行い、薬物の誘いを断る実例を示しました。

　富山警察署から担当の方をお招きして、見出しの教室を行って頂きました。
　薬物の恐ろしさについて、実例を元にお話しして頂きました。

若干、涼しくなったように感じられますが、まだまだ気温は高い状態です。
生徒たちは暑さにもめげず、部活動に取り組んでいます。
元気です。

５限、学級活動の時間です。レクリエーションとしてバドミントンに取り組んでいました。
暑さに負けず、楽しそうにプレイしていました。

本日の給食の時間です。
すてきな笑顔を見ることができました。
ありがとうございました。

これから給食の配膳を行います。
テキパキと配膳に取り組んでくださいね。