交流学級での理科の学習風景です。みんなでスクリーンを見て学習しているのは、３年生です。実験道具の空気でっぽうを楽しそうに作っているのは４年生です。

　外国語科の学習は、今日から新しい単元に入りました。
　今日は、昨日の夕飯に食べたものを尋ね合いました。

　ボランティアの木に、花が増えてきました。
　自分や仲間の頑張りを讃えます。

　お互いにほしいものをたずねました。英語にも慣れ、自ら進んで友達に関わろうという姿が目立ってきました。

　毎回楽しみの選択献立。どちらを選ぶのか、国語科「どちらを選びますか？」の学習として話し合いました。いつもよりじっくりと考えることができました。

　のこぎりで切った木を組み合わせていろいろな形をつくりました。
　さらにイメージを膨らませ色を塗りました。

初めてデジタルではない温度計に触れた子供たちです。使い方をしっかり確認しました。明日の実験に使います。

「円の中心はどうやって見つける？」という課題に、「ものさしで線を引いたら？」、「折り紙みたいに折ってみたら分かるよ」という意見が出てきました。その中でも簡単に見つけられそうな折る方法をみんなで試してみました。「中心出てきた！！」と見つけられた喜びを感じられた子供たちです。

「どうして、手作業の部分と機械で作る部分があるのかな？」
「機械ではできないものもあるからだと思う。」
「１００年以上続く伝統を守るためには手作業を入れる必要があるんじゃないかな？」

　調べ学習を通して、ますのすしができる行程を知った子供たちは、疑問をもったり、予想を立てたりしています。来週の校外学習では、自分の「目」と「耳」で実際の工場の様子に触れてきましょう。

　「Try and Go！」と、元気にかけ声を掛け合った甲斐もあり、全員が登頂し、大きなけがもなく、安全に下山することができました。子供たちからは、「楽しかった」という声が、たくさん聞こえてきました。1・2年生にとって、大きな自信に繋がったと思います。
　お忙しい中、快く引き受けてご協力いただいた保護者ボランティアの皆様、今日のためにいろいろな準備をしていただいた1・2年生の保護者の皆様、本当にありがとうございました。