立山青少年自然の家での１泊２日の集団宿泊学習では、生活や具体的な活動を通してたくさんのことを学びました。その成果を具体的に、かつ可視化していきます。班ごとに模造紙にまとめていき、その後共有します。

一日のスタートはまず計算練習から。この活動も既に日課として定着しています。

５年生と６年生の教室の黒板には、朝、担任からのメッセージが書かれていました。１泊２日で出かけた集団宿泊学習の意味や学びの確認が書かれています。今日は、たくさんの活動から学んだことを具体的にと振り返る予定のようです。

うっすらと雲の間から青空が見え隠れする朝を迎えました。子供たちはいつものように元気に登校しています。

　このようなミニテストで、小さい「っ」の使い方を復習し、画用紙に綴り学習のあしあとがわかるようにしています。

　子供たちは学習したことをしっかりとできるように朝学習で、繰り返し復習しています。

　今日は、立ち幅跳びと上体起こしの記録をとりました。立ち幅跳びは、腕を振って勢いをつけ、思いっきり前へ跳んでいました。上体起こしは、１回でも多く体を起こせるように歯をくいしばってがんばる子の姿も見られました。がんばりすぎて、お腹が筋肉痛になったようでした。

　今日の図工でも、絵の具を使って色を塗りました。水をたくさん入れると色が薄くなるよ！水をちょっとずつ入れて薄めるのが難しいけど楽しいな！と、気づいたこと、感じたことを話してくれました。

　道徳科の学習で、お金の使い方について考え、話し合いました。「ゲームセンターで無駄づかいしていたけど、よく考えて使いたいな」「本当に必要な物を買うために我慢しようかな」など、自分のお金の使い方について振り返っていました。ぜひ、今日から実践していきましょう！

今日のデザートはれいとうみかん。頭がきーんとならないように、ゆっくり食べていました。