さなぎから羽化したモンシロチョウの成虫のお別れ会をしました。子供たちは「元気でね〜！」といつまでも手を振っていました。

　「読書タイム」では、先生に読み聞かせをしてもらっている学級もあります。こどもたちは、自分の本に集中しています。

　今日は、「読書タイム」がありました。１年生は、静かに本を読める子が増えてきました。

　生活科の学習では、野菜づくりと平行して町探検を行っています。新保っ子わくわく探検隊としてまず、家の周りのすてきな場所を調べました。調査のご協力ありがとうございました。子供たちは、自分の知らない新保のすてきを知って驚いたり、「自分もこんなことを知っているよ。」と教えたりと楽しく学習に取り組んでいました。

　モンシロチョウが「昆虫」だと学んだとき、「じゃあ他の虫は？」というつぶやきがありました。標本を使って、バッタやトンボも昆虫の仲間だと気付きました。また、蜘蛛が足が８本あることから、昆虫ではないということを学んでいました。

　理科で育てているモンシロチョウが成虫になりました。２組では、このまま育てるか、外に放すか、白熱したクラス会議が行われました。「寿命が１０日だと本に書いてあったから放してあげたい」「大切に育ててきたから、これからも大切にしながら、観察もしていきたい」と、どちらの意見も「なるほど」と思えます。数日クラスで育て、放すことにしました。

　１時間目に「みんなのためにできること」について道徳の時間に話合いをしたときに、「係活動をがんばって、みんなが楽しめる漫画をかきたいな」「みんなにたくさんクイズをだせるようになりたいな」など、自分がみんなのためにできることを見つけだしていました。そこで、６時間目に係活動に取り組みました。クラスのために楽しい係活動をしようと、係の仲間で協力しながら進めていました。明日からの活動も楽しみにしています。

校長先生から授業を受けました。
音の重なりを感じて、どんな歌い方をすればよいのか考えました。

　授業では、ノートやワークをしっかり書いたり、クロムブックを活用して問題を解いたりしています。

　たてわり班で育てているサツマイモの水やりを、たてわり班で分担を決めて行っています。今朝は、今日担当の異学年の子供が一緒に水やりをしている姿も見られました。