サイエンスカー訪問活動の高学年の部は、月の満ち欠けの秘密を探るための模型作りをしました。
自分で作った模型を使うと、中学生でも難しそうな月の満ち欠けについてよく理解できるようでした。
宇宙の壮大さと神秘性に心を動かす子供たちでした。

サイエンスカー訪問活動の中学年の部は、熱気球作りをしました。
袋を使ってオリジナルの熱気球を作った後に、暖かい空気を入れて実際に飛ばしてみました。
天井高く上っていく気球に大喜びしていました。

今日の給食は、ごはん、牛乳、魚の竜田揚げ、そえ野菜、根野菜でした。根野菜では、それぞれの野菜のうまみが出て、とてもおいしかったです。みんな、残さず食べました。

サイエンスカー訪問活動の低学年の部は、しゃぼん玉遊びをしました。
いつもよりも大きなしゃぼん玉を作ったり、しゃぼん玉の中に入ったりしました。
子供たちの笑顔がいっぱいの活動になりました。

　子供たちと先生バンドでの「ジャンボ・ブアナ」では、会場からの手拍子もあり、のりのりの演奏となりました。また、「手をつなごう」では、池多っ子のすてきなハーモニーが体育館一杯に広がりました。

　全校の合奏では東アフリカを代表する曲「JAMBO BWANA」を演奏しました。
　アフリカンパーカッションや楽器を演奏する児童も頑張りました。学年を超えチーム一丸となった、楽しい演奏になりました。

　３学年は、ダンス、合奏・合唱、劇・『みらいの池多』をやりました。
　最後の獅子舞ダンスのシーンでは、地域の獅子舞をアレンジし、最後のシーンもしっかりと決めることができました。終わった児童たちは心からやり切った感じで素敵な笑顔が輝いてました。

　課題曲はBTSの「Dynamite」。ダンスの先生に教わった踊りをリズムに乗って全身で表現しました。最初は動きを覚えることで必死だった子供たちも、練習を重ねていくうちにリズムよく楽しんで踊ることができるようになりました。踊るって楽しいね！

　詩と書道パフォーマンスに挑戦しました。書道パフォーマンスでは、一筆一筆に気持ちをのせて書きました。練習してきた成果が発揮されましたね。

　いよいよ迎えた本番の日。やる気の満ちた子供たちからは「動きやセリフを精一杯やりたい」「お米の大切さが伝わるようにがんばりたい」などの思いが聞かれました。
　本番では堂々とした演技を見せてくれました。今回の劇のテーマであった「当たり前の大切さ」は伝えられたのではないでしょうか。緊張の中、みんなで共に乗り越えたこの経験は何よりも貴重です。この経験を自信にして池多小のリーダーとしてさらに邁進していってほしいと思います。