「夕日がせなかをおしてくる」の音読をしています。

　からだのつくりに着目しながら、昆虫のことをたくさん調べ、ノートにまとめました。

　今日は「おれ」の練習をしました。横画とたて画の間で、穂先を斜めにしたまま１回止まることがなかなか難しく、子供たちは、何度も何度も「トライ（TRY）」していました。

　８月３０日〜９月５日防災週間です。毎年、９月１日は、県民一斉に「シェイクアウト訓練」が行われます。宮野小学校でも、今月の避難訓練に位置付けて行いました。「まず低く・頭を守り・動かない」…みんなで地震が起きたときに身を守る行動を、体を使って覚えました。
　ご家庭でも、この防災週間を機会に、日頃の防災意識を見直してみてください。

　「まず低く、頭を守り、動かない」呪文のように唱えていたポイントは、きちんと守れたようです。学校中の子供たちがいなくなったのではないかと錯覚するくらい、シーンと静まりかえった避難訓練でした。すばらしい！！

友達の動きを真似したり、いろいろな動物になりきったりしました。子供たちの笑顔がたくさん見られました。

　子供たちが楽しみにしていた漢字の学習が始まりました。
　「いちねんせいのうた」に出てきた、「一」から学習しました。みんな、集中して書き順や送り仮名を覚えようとしていました。

　夏休みに取り組んだ作品の発表をしました。「どうやって調べたの。」「すごい。」など、子供たちは興味をもって話を聞いていました。

はじめてのカッター　「しっかり左手でおさえなきゃ。」
くるくるクランチ　「細かいところも、はさみを上手に使えるよ。」
なわとび　「1分間に何回も跳べるようになったよ！」

　今日の献立は、ごはん、さばの銀紙焼き、はりはりあえ、冬瓜の吉野煮、冷凍みかん、牛乳です。

　冷凍みかんは、乾燥を防ぐために、ミカンの外に氷の膜を作ります。こうすることで、みかんの水分が外に出てしまうのを防ぎ、ぱさぱさしないおいしい冷凍みかんになります。
　また、冷たい状態で食べるので、甘味の強いみかんを使います。
　ただ凍らせるのではなく、おいしい冷凍みかんになるようにいろいろな工夫がされているのですね。