最新更新日:2024/11/17 | |
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第8回初任者・新規採用教員研修午後は「学級づくり」の研修でした。自分たちの1学期の学級づくりの取り組みを紹介し合い、仲間からもらったアイディアを2学期ぜひ実践したいという意見が多く聞かれました。次に「構成的グループ・エンカウンター」を実施しました。「相手の立場になって」「思いやりの心をもって」などねらいを明確にし、子どもへの言葉のかけ方についても吟味しながら発表しました。学校生活で短時間でもこのような活動を取り入れることで、学級のルールづくりが定着したり、子どもたちの連帯感が深まったりします。今日感じた思いをぜひ2学期の学級経営に生かしてほしいです。(担当:研修係) 幼児教育から学ぶ講演会(幼保合同研修会)第2回 2年次教員研修会教科ごとに分かれた班で、「教材研究・単元構想」について演習を行いました。前回、講師より授業づくりについて教えていただいたことを生かして、ねらいと、ねらいを達成した子供たちの姿を明確にすることを大切に、教材研究をし、単元を仕組んでいきました。ねらいを達成するために、どのような学習活動や手立てが必要かを、子どもの反応をたくさん予想しながら考えることができました。班で知恵を出し合い、模造紙にまとめたり発表したりすることを通して、子供の思いを生かしながら授業をつくるための教材研究や単元構想とはどのようなものかについて考えを深めていました。 学んだことを2学期からの自身の実践に生かしてほしいと思います。(担当:研修係) カリキュラム・マネジメントに関する研修会主体的・対話的で深い学びを実現するカリキュラム・マネジメントとはどのようなものかを実践例を通して教えていただきました。また、検討用シートを用いて勤務校のカリキュラム・マネジメントに関わる実践を評価してみることを通して、自校のよさや課題を考えていました。 中堅教諭として、これからの学校づくりや学年・学級づくり、授業づくり、さらにはコロナ対応やGIGAスクール対応に向けて、生かせることをたくさん学ぶことができました。(担当:研修係) 第7回初任者・新規採用教員研修午後は、「授業の基礎基本(総合的な学習の時間)」として、資料をもとに単元構想づくりを行いました。グループで子どもの思いや言動をイメージしながら研修を進めました。子どもを惹きつける単元名を考えるなど、若い教師ならではの発想が見られました。「1学期は何をしたらよいか困っていたが、ぜひ今後に活かしたい」という感想が聞かれました。(担当:研修係) 家庭との連携に関する研修会学校、子供、保護者の良好な関係の構築について、具体的な事例を通してたくさん教えていただき、大変勉強になりました。困ったことがあっても一人で抱え込まず、学校全体で情報を共有し、組織として対応することの大切さも改めて学ぶことができました。 (担当:研修係) 「特別の教科 道徳」指導に関する研修会授業リフレクション研修会(6年次・7年次)第1回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」
第1回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。昨年度参加した方からは、「他の保護者の気持ちや意見を聞くことができてよかった。」「同じ悩みをもつ方と、思いを共有できてよかった。」等の意見をいただいております。今回はフリートークの時間をメインにしたいと考えております。是非、お気軽に参加ください。
中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」2受講者からは「誰のために、何のために仕事をしているのかを忘れないでいたい」「様々な人との関わりや書籍、体験を通じて、自分の人間力を高めていきたい」「ゴールが見えにくい世の中だからこそリーダーとしてゴールを示せる力が必要という言葉が心に残った」「社員やお客様のことを心から大切にしていることが分かった」「リーダーになっても学び続けておられるので、知識も経験も豊富で、魅力的な方だと思った。自分も魅力ある人間・リーダーになれるよう努力したい」等の感想が寄せられました。 本研修は、受講者にとって、自分の視野を広げ、中堅教諭としての役割や自分の仕事との向き合い方、自分の生き方を見つめ、考える機会となったようです。(担当:研修係) 中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」1受講生たちは、リーダーが大切にしていることに刺激を受け、自分もさらに研鑽を積んでいきたいという思いを強くしていました。各講師のお話は大変示唆に富んでおり、受講生にとって大きな学びとなりました。(担当:研修係) 第3回「富山市子どもの村『自然体験』」
7月14日(水)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、第3回「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。
なお、本事業においては、参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。 幼稚園現職教育研修会初任者・新規採用教員研修6(小学校)その後、「泳げない子ども」「少し泳ぐことができる子ども」「クロール」「平泳ぎ」の4グループをローテーションしながら実技指導をしていただきました。腕のかき方、頭の位置など教師が子どもに気をつける視点を与えることで、子どもの泳ぎが格段に変化することが分かりました。 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。(担当:研修係) 初任者・新規採用教員研修6:中学校 部活動指導講義では、富山市教育センター 河原主幹指導主事のお話を聞きました。部活動ガイドラインを踏まえ、生徒のバランスの取れた健全な成長や、教職員のワーク・ライフ・バランス、指導上の留意事項、事故防止と対応等の観点から、学びました。また、河原主幹指導主事の経験から、生徒のベクトルを合わせること、保護者の理解を得ることを大切に、指導することを学びました。 演習では、ジャムボードを使い、悩みや対応についてグループで話し合いました。 受講者の感想からは、「部活動における、他の先生方の悩みや実践例を聞いて、とても参考になった」、「危機管理や事故への対応方法など、詳しく聞けてよかった。今後の指導に活かしていきたい」という声が聞かれました。日頃感じている部活動指導の悩みを共有し、どのように対応していくか、手がかりをつかむことができる研修になったようです。(担当 研修係) 特別支援学級等新任担当教員研修会協議会では、互いの日頃の取り組みを紹介し合ったり、また、公開授業から学んだことを出し合ったりしました。受講者の先生方は日々の取り組みを振り返り、学んだことを今後の授業づくりや子どもたちへの指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 第1回カウンセリング講座
6月8日(火)、富山市体育文化センターにて「第1回カウンセリング講座」を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津憲一郎先生が「学校カウンセリングの基本と子ども理解」と題して、講義・演習を行ってくださいました。
講義の中で、子どもを理解しようとするには「子どもを変えようとしない、分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の大切さや「援助ニーズ」を見つけていくことの必要性について教えてくださいました。また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分の担任する子どもの顔一人一人を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係) 第1回 2年次教員研修「授業づくりに関する研修会」初任者・新規採用教員研修4道徳科の授業実践の回数も少ないようなので、今後の授業に生かしてほしいと思います。(担当:研修係) 初任者・新規採用教員研修5前半は、「学校事故の予防と対応」「食物アレルギーの実態と対応」について講義がありました。学校管理下における事故の例から、教員が危機管理意識を高くすることで、多くの事故を防ぐことができることを教えていただきました。また、食物アレルギーについても、エピペントレーナーを使い、いざというときの対処方法について学びました。 後半の「学級で行う人間関係づくり」では、担当指導主事が担任役、初任者が子ども役となって、構成的グループ・エンカウンターを行いました。実際に子どもの立場になって感じた気持ちを大切にしながら、自分の学級でも実践したいと意欲的な意見を多く聞くことができました。 |
富山市教育センター
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