最新更新日:2024/12/11 | |
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第3回「富山市子どもの村『自然体験』」
7月14日(水)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、第3回「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。
なお、本事業においては、参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。 幼稚園現職教育研修会初任者・新規採用教員研修6(小学校)その後、「泳げない子ども」「少し泳ぐことができる子ども」「クロール」「平泳ぎ」の4グループをローテーションしながら実技指導をしていただきました。腕のかき方、頭の位置など教師が子どもに気をつける視点を与えることで、子どもの泳ぎが格段に変化することが分かりました。 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。(担当:研修係) 初任者・新規採用教員研修6:中学校 部活動指導講義では、富山市教育センター 河原主幹指導主事のお話を聞きました。部活動ガイドラインを踏まえ、生徒のバランスの取れた健全な成長や、教職員のワーク・ライフ・バランス、指導上の留意事項、事故防止と対応等の観点から、学びました。また、河原主幹指導主事の経験から、生徒のベクトルを合わせること、保護者の理解を得ることを大切に、指導することを学びました。 演習では、ジャムボードを使い、悩みや対応についてグループで話し合いました。 受講者の感想からは、「部活動における、他の先生方の悩みや実践例を聞いて、とても参考になった」、「危機管理や事故への対応方法など、詳しく聞けてよかった。今後の指導に活かしていきたい」という声が聞かれました。日頃感じている部活動指導の悩みを共有し、どのように対応していくか、手がかりをつかむことができる研修になったようです。(担当 研修係) 特別支援学級等新任担当教員研修会協議会では、互いの日頃の取り組みを紹介し合ったり、また、公開授業から学んだことを出し合ったりしました。受講者の先生方は日々の取り組みを振り返り、学んだことを今後の授業づくりや子どもたちへの指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 第1回カウンセリング講座
6月8日(火)、富山市体育文化センターにて「第1回カウンセリング講座」を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津憲一郎先生が「学校カウンセリングの基本と子ども理解」と題して、講義・演習を行ってくださいました。
講義の中で、子どもを理解しようとするには「子どもを変えようとしない、分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の大切さや「援助ニーズ」を見つけていくことの必要性について教えてくださいました。また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分の担任する子どもの顔一人一人を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係) 第1回 2年次教員研修「授業づくりに関する研修会」初任者・新規採用教員研修4道徳科の授業実践の回数も少ないようなので、今後の授業に生かしてほしいと思います。(担当:研修係) 初任者・新規採用教員研修5前半は、「学校事故の予防と対応」「食物アレルギーの実態と対応」について講義がありました。学校管理下における事故の例から、教員が危機管理意識を高くすることで、多くの事故を防ぐことができることを教えていただきました。また、食物アレルギーについても、エピペントレーナーを使い、いざというときの対処方法について学びました。 後半の「学級で行う人間関係づくり」では、担当指導主事が担任役、初任者が子ども役となって、構成的グループ・エンカウンターを行いました。実際に子どもの立場になって感じた気持ちを大切にしながら、自分の学級でも実践したいと意欲的な意見を多く聞くことができました。 小学校実験・実技指導者研修会8月4日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導方法について研修を行います。若手の先生方が学習指導をより効果的に展開するための実験や実技の指導について学び、授業の改善と充実に役立てる研修会となると思います。(担当:研修係) |
富山市教育センター
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