理科の時間、1本の棒と支えを使うと、重い物を小さい力で動かせるかという実験を行いました。同じ５kgのおもりなのに、棒を持つ場所や支点の位置、おもりの位置を変えることで手応えが変わることを体感した子供たちは、驚くと共にこれからの学習を楽しみにしているようでした。

　体育のソフトバレーボールは、「レシーブ、トス、アタック」をスムーズにつなげられるよう、団ごとにポジションとその役割を話し合いながら練習、試合をしました。今日は、名前を呼び合ったり、ボールをつなぐためにコートの外まで走ったりなど、積極的な姿が多く見られました。

　交通安全協会の方から、桜っ子へ傘をいただきました。贈呈式では、6年生が代表で感謝の言葉を述べました。取材やリモート等、緊張したと言っていましたが、堂々と挨拶をすることができ、立派でした。6年生が、下級生のお手本として、交通ルールを守り安全に登下校してほしいなと思います。

　みんなで一生懸命につくっています。

　理科では、流れる水のはたらきの学習をしています。
　今日は、砂場で「山」や「平地」をつくりだし、実際に水を流してみる中で、流れる水のはたらきを観察しました。

　

　４時間目の算数では、割り算の筆算のテストをしました。
　１学期は割る数が一桁でしたが、２学期の学習では割る数が二桁になり、筆算をすることが難しくなりました。しかし、今日まで粘り強く問題に取り組み、着実に力をつけてきました。いつもテストをしている子供たちの姿を見ていると、これまでの自分の頑張りを認め、自信をもってほしいなと思います。

　読み聞かせ３日目。今日は、「最恐の怪談王」でした。
　朝から、ヒヤッという感じを味わえるお話でした。

　体育をするために一番最初に体育館へ来た青団の子供たち。みんなが集まるまで姿勢良く待つことができており、とっても立派でした。
　そして今日は、初めて馬跳びにチャレンジしました。馬になる人と跳ぶ人とに分かれて行いました。上手に跳べていたペアがステージでお手本を見せてくれました。
　的当てゲームでは、休み時間にチームで作戦を考えている子もいました。「どうしたら勝てるかな。チームの分け方を変えてみよう！」という声が聞かれました。さあ、次のゲームではどの団が勝つのか楽しみです。

　今年度のクラブ活動がいよいよスタートしました。６年生は、最高学年として、４、５年生と一緒に楽しく活動ができるようにアイディアをもって今日のクラブを迎えました。目当てや、活動内容の話し合いでも進んで意見を言ったり、まとめたりする姿が見られました。