５月に入りました。連休明けですが、新保っ子は集中して授業に取り組んでいます。「きときと新保っ子ミニ運動会」の練習も始まっています。低学年は、体育館で玉入れの練習をしています。

　たてわり班活動では、たてわり班遊びやさつま汁会があります。昨年度は、新型コロナで実施できなかった伝統のさつま汁会をが実施できればいいなと思います。

　結団式の後、たてわり班発足式を行いました。色団ごとに６つのたてわり班で全部で２４班あります。一年間この班で活動するので、まずは自己紹介をしました。

　結団式では、各団の応援も少し練習しました。５月１９日の「きときと新保っ子ミニ運動会」に向け、気持ちが高まりました。

　結団式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、１２の教室を使い、分散型で行いました。結団式では、各団の団長は、３つの教室を移動して、団の目当てや運動会への意気込みを団員に伝えました。

　お楽しみ会をしました。今回はドッチビーをして楽しく活動をしました。子供たちはどこにとんでくるかドキドキしながら積極的にドッチビーを取りに行ったり、よけたりしていました。
　

　図画工作科の授業で、細い棒を使った造形遊びをしました。子供たちは、新聞紙を棒状に丸め、いろいろな向きでつなぎ合わせていました。「閉じた傘みたいだよ」「花束が入っていそうな棒だね」「たくさん組み合わせたら折りたたむことができるテントみたいなものができたよ」など、グループごとにでき上がったものを鑑賞し合う様子が見られました。

　おもい机を、友達と二人で力を合わせて運んでいます。ほうきで床を掃いたり、雑巾で棚を拭いたり、様々な仕事に取り組んでいきます。

　学習も本格的に始まってきています。どの学習にも楽しそうに取り組んでいます。　
　１枚目は、算数ボックスのブロックを使った学習です。数を数えたり、比べたりしました。
　２枚目、３枚目は、図画工作です。折った画用紙を立てて、様々な物に見立てました。一人一人の発想の違いが楽しいです。