お別れ集会の後半は、これまでの１５日間を振り返り、手紙を読んだり渡したりしました。

　多くの涙が流れました。

　子供たちも、実習生の先生も、この出会いを大切に、互いに前を向いて進んでいけたらと思います。

　教育実習の先生と過ごせる最後の日を迎えました。
　子供たちは、この日のためにこっそりとお別れ集会の準備を進めてきました。
　集会の前半は、とにかく楽しいクイズやゲームをしました。

　

　今日はみんなが楽しみにしていたおもちゃづくりの日でした。材料を持ってきた日から、早く作りたくてうきうきしていた子供たちは、やっとの思いでつくりはじめました。どんなおもちゃができあがっていくのか楽しみです。

　算数科では、百の位にくり上がったり、百の位からくり下がったりするひっ算を学習しています。集中して問題に取り組んでいるので、計算のスピードも速くなってきています。がんばりやさんがいっぱいの２年１組です！

　５時間目の体育では、リズムダンスの発表会（２回目）を行いました。
　全員が同時に同じステップをするだけでなく、２人と２人に分かれ異なるステップをするといった工夫も見られました。
　

　１時間目の国語では、「ごんぎつね」の学習をしました。
　今日は第一場面での、ごんの行動と気持ちについて考えました。話し合いの中では、本文の細かいところにも目を向け、本文をもとに自分の考えを話す姿が見られました。

作業後の田んぼの様子です。

　一生懸命、稲の束をつくる子供たち。
　子供たちの思いが稲穂に届いて、早く元気な状態に戻ってほしいと思います。

　５年生の思いとは反対に、日に日に稲が弱っていきます。
　そこで、今日は、少しでも稲が倒れないように、いくつかの稲の束を縄で結ぶ作業を行いました。