最新更新日:2024/12/04 | |
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7月19日(月) 着衣泳講習会 その7
全国で毎年71500件の水の事故が起きており、そのうち700人以上の人が命を落としているそうです。
そのうちのほとんどは、助けに入った大人が命を落としているとのことです。 子供たちは自分の命を守ることはもちろんですが、自分のために命を落とす大人をつくらないことも大切です。 ランドセル、ペットボトル、棒等、救助の際に活用できる物の使い方も教えていただきました。 特に、棒は上から渡すと、おぼれている人が掴もうと手を挙げるのでますますおぼれてしまうので、水と水平に渡す必要があることも学びました。 保護者の皆様、お子様からもぜひ今日のことを話を聴いてください。そして、プールや海等に行かれる機会がありましたら、まず「浮く」練習をしてください。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その6
最後に、全校で2分間トライアルをしました。
最初は、なかなか浮くことが出来なかった子供も、最後には半数以上の子供が浮いて助けを待つことができました。 今後の水泳学習の際は、終わりの5分間は、浮く練習を取り入れていきます。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その5
1〜3年生は、プールサイドで見て学んだ後、4〜6年生と交代して水に入って浮いてみました。
1〜3年生は、まだまだ浮くことが難しいようです。怖くてついついバタバタしてしまい、高学年のように浮くことができません。 中には、上手に浮くことができた子供もいました。 やってみようとする姿勢が明暗を分けていました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その4
続いて、ペットボトルを胸、腹等に持って浮いてみる体験をしました。
しがみつくのではなく、ペットボトルを浮き代わりにして静かに浮く体験です。 時間が経つにつれて、「浮く」という感覚を掴み始め、上手に浮くことができるようなりました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その3
おぼれるということも体験しました。
水中であぐらをかき、足が底につかない状態にし、手を挙げて助けを求めると、沈んでいきます。 おぼれたときの大切なことは、「浮いて助けを待つ!」です。 静かに浮くことができるかどうかにかかっています。 しかし、この「静かに浮くこと」が一番難しいようで、子供たちは悪銭苦闘していました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その2
まず、4〜6年生が実際に講師の先生の指示に従って水に入りながら、体験しました。
2人1組になり、1人だけが水に入り、もう一人は見るという「バディ制」で行いました。 着衣のまま水に浮くことは子供たちにとってとても難しいことです。 手を挙げて助けを求めると、みるみるうちに沈んでいきます。助けを求めるのは、水に入っていないもう一人の方であることも教えていただきました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その1
夏休みを前に、水の事故等防止のために、着衣状態で水に浮くことを体験し、自分の命を自分で守ることを学ぶ機会として、「着衣泳講習会」を実施しました。
朝日小前には、牛ヶ首用水が流れており、過去には子供が水に流された事故もありました。 絶対にあってはならないことですが、万一のときに知っていると知っていないでは大きな差です。命を守るための大切な授業として位置付けました。 日本赤十字社富山県支部より2名の講師をお招きして講習会を行いました。 7月19日(月) 5年生 家庭科 フェルトで小物づくり
完成して、提出したフェルトの小物入れが戻ってきました。
おや?ミニバッグの中に何か入ってるぞ! 担当の先生から一人一人にメッセージカードが入っていました。 子供たちは大喜び! 細かいところまで上手に縫ってありますね、、、などの評価のコメントに大喜びです。 7月19日(月) 4年生 算数科 そろばん
そろばんの学習の様子です。
スクリーンに映し出しながら、友達から学んでいます。 7月19日(月) 食欲旺盛なカブトムシ
ゼリーが空っぽになっています!
空っぽのゼリーの中に、すっぽり入っています。よっぽどお腹が空いているのでしょう。 新しいゼリーをあげなくては! |
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