タンポポの花のつくりを観察しました。実体顕微鏡で見ると花粉がはっきりと分かりました。

塩酸を電気分解するとどんな物質が発生するかを、モデルで考えてから実際に実験で確かめました。

　「生活実態調査」を、クロームブックで回答しています。このようなアンケートをクロームブックで行うと、集計まで自動でやってくれます。便利ですね。
　この後、「金沢判別学習」の下調べもクロームブックで行いました。
　授業で使用する機会も、どんどん増えてきています。　

３年生は５，６時間目の総合の時間に震災学習を行いました。平成７年１月17日に起こった阪神淡路大震災についてのDVDや当時の新聞をもとに学習しました。

生徒たちにとっては産まれてくる前の出来事ですが、今の自分には何ができるのかを考えていました。今、「あたりまえ」にできていることはなぜ「あたりまえ」になっているのか、普段の自分の行動を振り返る時間になりました。

　５日間のGWが終わり、生徒は元気に登校してくれました。少し休みモードから切り替えることが難しそうな様子も見られましたが、がんばって授業に参加していました。
　明日は理科の単元テストがあり、再来週からは学力向上週間が始まります。休みモードから学校モードに上手に切り替え、自分の力をさらに伸ばして欲しいです。

　２Ａ技術・２Ｂ理科の授業の様子です。
　技術では、クロームブックを使用して水耕栽培の観察日誌を記録しました。理科では、物体を構成する原子とは何かについて、富山県の産業の特色にも触れながら学習しました。

タブレット端末「クロムブック」を使って、「日本の自然災害」について調べ、まとめたことを発表し合いました。他者と対話することで、より学びを深めることができました。

５・６時間目に体育館で生徒総会を行いました。
学校全体がより良くなるために真剣な態度で臨んでいました。
５月から委員会活動本格的に実施です。

これまでの学習の振り返りと確認を、学習プリントを使って行いました。みんな真剣に取り組んでいました。

今日は、みんなの作成した実験レポート（ワークシート）の中で、図を使って説明したり実験途中のようすを細かく記録したりして工夫している点を紹介しました。