今日は、「学びの発表会」と「お米の販売」の日でした。
　まさに、５月から取り組んできた米づくりの集大成の日です。
　
　米づくりは、想像を絶するほど難しく、幾度もの壁がありました。
　稲を育てる過程では、仲間と意見がぶつかることもありました。
　その度に、真剣に話し合いを重ねました。
　発表会の練習では、思うように言葉が言えず苦しんだこともありました。
　それらをすべて乗り越えての今日の本番でした。

　保護者の皆様、「桜の道」販売のご協力、本当にありがとうございました。

　昨日は、クラス全員で円陣を組んで気持ちを盛り上げましたが、今日は発表会前、最後のチーム練習が終わった後にチームごとに円陣を組んで、これまでの頑張ってきた成果が出せるように、気合いを入れました。３年生は、これまでチームごとに一からダンスを考え、練習に励んできました。悩みながらも自分達の納得がいくまで話し合い、練習し、今日を迎えました。振り返りでは、全員が笑顔で楽しく、自信をもってやりきった！と思える学びの発表会になりました。

　今日は学びの発表会でした。
　４年生の発表は、１０分とちょっとです。この１０分とちょっとのために、これまで何時間と練習をしてきました。たくさん頑張ってきました。

　今日の発表は今までで最高だったと、指揮をしながら思いました。リズムのそろい方、美しい高音など、挙げればきりがありません。

　本当に、本当に、素敵な発表でした。

　朝から、ドキドキそわそわしていた１年生。今日は、今までの練習の成果をお家の人に見ていただく日でした。これまで、「体育館の後ろまで聞こえる大きな声で言いたい」「ゆっくりはっきり言いたい」「自分の考えた動きつけてやりたい」「そでで待つときも静かに待ちたい」等、一人一人が自分の目当てをもって取り組んできました。
　発表を終えた子供たちは、ほっとした表情で「５５人でがんばれた！大成功！！！」と振り返っていました。この経験を生かし、これからの学校生活も１年生みんなで力を合わせてがんばっていきます。

　保護者の皆様、本日はご来場頂きありがとうございました。
　学びの発表会の最後の本番ということで、子どもたちはものすごく緊張していたようですが、たくさん練習した成果を十分に発揮していました。緊張を乗り越え、堂々と演技をしたことで子どもたちの自信が深まったように感じます。一人一人が本当によくがんばった学びの発表会でした。この発表会へ向けて、温かく見守ってくださり本当にありがとうございました。

　いよいよ今日、待ちに待った桜谷小学校「学びの発表会」の日を迎えました。
　昨年度は、新型コロナウイルスの影響が厳しく、残念ながら開催することができなかった行事です。
　今年は１１月に入り、感染状況が幸いに落ち着きを見せています。感染予防対策のため、健康観察や入場者の制限等がございますが、これまでに子供たちが、こつこつと練習をしてきた学びの一端を実際に体育館で披露できることを大変うれしく思います。

　保護者の皆様、地域の方々には、これまで本校の教育活動や感染対策にご協力をいただいてきたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも、学校職員一丸となって、子供たちにとって、充実感のもてる教育活動を進めていけるよう努めて参ります。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

　さて、今年の「学びの発表会のめあて」は「桜っ子みんなが全力チャレンジ　学びの発表会 〜☺えがおで想いをとどけよう〜」です。
　１年生から6年生の桜っ子の皆さん、これまで積み重ねてきた日頃の学びの成果を全力で発表してください。そして、自分たちの想いを精一杯に届けてください。この学びの発表会が、心に残るものとなるよう期待しています。

　結びになりますが、子供たちの純粋でひたむきな演技や表現、一生懸命に目標に向かって主体的に取り組む姿をご覧になった皆様には、ぜひ子供たちに温かい励ましや賞賛の言葉をかけてくださることをお願い申し上げます。

　それでは、子供たちの発表を、ごゆっくりご覧ください。

　明日の発表会の本番に向けて、6時間目に最後の練習をしました。20分の通し練習のみんなの表情、集中とても感動しました。明日はみんなの想いがきっと届く！と思いました。全員で円陣を組み、気合いを入れました！

　学びの発表会にむけて最後の練習をしました。子どもたちは、「ドキドキする〜！だけど、お家の人にがまくんとかえるくんの世界を届けよう！」と、緊張しながらも、がんばる気持ちを高めていました。明日は、子どものたちのがんばりを温かく見守って頂けると幸いです。

　いよいよ明日は学びの発表会。
　練習を終えた後、輪になって学びの発表会に向けて、自分の思いを語り合いました。
　そして、最後に円陣を組んで、みんなで気合を入れました！

　お客さんに「お米」と「思い」を伝えるために、いろいろと工夫しています。