４年生では、体育科で「サッカー」の学習を行っています。パスやドリブルが上手くできるように練習しています。
　試合の後は、チーム内で試合の様子を振り返り、次回の作戦を立てるなど意欲的に取り組む姿が見られます。

　昼食前に一人一人が手指の消毒を行い、間隔をあけて静かにお弁当をいただきました。

　「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と礼儀正しく挨拶をしていました。

　社会科の学習として、「富山市民俗民芸村」「源ますのすしミュージアム」を見学しました。昔使われていた道具や工場で働いておられる方の姿等を見たり、施設の方のお話を聞いたりして、学校での学習だけでは分からないことを数多く学べました。
　天気にも恵まれ、充実した一日になりました。

来週の高岡方面への校外学習に向けて班ごとに班別行動の計画を立てています。当日が楽しみです。

今週は、堀川中学校の先輩たちと５・６年生の運営委員会は小中連携あいさつ運動に取り組んでいます。
そして１４日（木）にはさらに、国立立山青少年自然の家から「早寝早起き朝ごはん」の挨拶キャラバン隊「よふかしおに」が来てくれました。子供たちが元気にあいさつをすると「よふかしおに」も元気になっていきました。登校して来た全校の子供たちはキャラクターに大喜びで、「早寝早起き朝ご飯」の大切さを伝えてもらいました。

　前回、遮光プレートを使った太陽の観察で、午前と午後で太陽の位置が違っていることに気付いた子供たち。今回は、一日のうちで影と太陽の向きがどのように変化していくか観察しました。時間の経過とともに、少しずつ影が西から東へと動いていることに気付き、「太陽は東から西に動くんだ！」と新しい発見をすることができました。

体育科の学習では、ボールなげゲームを行っています。ねらったところに玉を当てられるよう投げるフォームを意識して練習に取り組んでいます。

１０月１３日（水）から１５日（金）の朝に、小中連携のあいさつ運動が行われています。堀川南小学校を卒業した堀川中学校の先輩方と、５年生と６年生の運営委員のみんなで合同であいさつ運動を行いました。中学校の先輩方の元気にあいさつをする姿を見て、今堀川南小学校で大切にしている「ぽかぽかあいさつ」で運営委員も元気よくあいさつを全校に届けていました。

　帰校の時には、笑顔で歩いてきました。植物園で作ってきた作品を見せてくれた子供もいました。