久しぶりのクラブ活動でしたが、１学期に取り組んでいたことを思い出して活動していました。

　今日は、「クラブ活動」を行いました。９月は新型コロナウイルス拡大防止のため中止となっていたので、３ヶ月ぶりのクラブ活動でした。
　それぞれのクラブでは、楽しそうに活動している子供の姿が見られました。

　理科の学習で４年生はヘチマを育てていました。今は、ヘチマのたわし作りをしています。今日は２組の子供たちが水をかえました。たくさんヘチマが入って重たかったけれど、友達と声をかけあって一生懸命水を入れ替えていました。

　今日の「新保っ子タイム」は「のびのび遊び」でした。低学年は新保の森側、中学年はスキー山側、高学年は体育館で活動しました。新保の森でドングリや虫を探している子、グラウンドでサッカーや鉄棒で遊んでいる子もいました。

　授業では、グループで学び合う活動を行っています。音楽のリズム打ち、生活科のおもちゃ作り、国語科の話合い等です。

　今日の「すこやか運動」は、「椅子に座ってストレッチ」でした。今日のストレッチは、足や腰の筋肉のストレッチでした。運動委員会の作成した説明動画を見ながら、足を組んで体を前屈したりひねったりして、ストレッチを行いました。

　６年生は、シナリオや写真等を自分たちで考えた「創作劇　新保小の歴史をつなぐ６年１組の旅」を発表しました。
　立山の宿泊学習から、明治、昭和、平成、令和の新保小にタイムスリップして、新保小や自分たちの歴史を知り、これからの自分や新保小を見つめました。

　今日は、いよいよ学習発表会本番でした。コロナ感染予防の体制の中でのこの半年でしたので、大きな声を出すことも久しぶりでした。
　今回の発表では、学校という活動の場でみんなで学習したり活動したりすることの楽しさを伝えようと一生懸命に表現しました。子供たちの中には、「家族が見に来てくれてうれしかった。」「緊張したけれど、みんな一緒だと安心だった。」「これからの学習でも大きな声で話したい。と振り返る子がいました。本番での満足度は、それぞれですが、これまでのがんばりの過程に自信をもち、今後に生かしていってほしいと願います。

　本番を終え、戻ってきた子供たち。「緊張した〜。」と口々に言うその表情はどこかホッとしたような満足そうな表情。「楽しかった！」という声も。
　練習を重ねていく中で、自分たちがどんどん上達していっていることを実感し、みんなと声をそろえて群読する楽しさを味わいました。今日の本番でも、４６名全員が一生懸命がんばっていました！

　「ありがとうのはなかご」は、初めての二部合唱に挑戦した曲です。子供たちは、相手のパートにつられないように気を付けながら歌おうと毎朝一生懸命練習していました。本番では、つられないように歌うのを頑張ったと言っていた子供たちはたくさんいました。
　「BFF」では、４年生自慢の明るさが十分に発揮できる曲です。子供たちも大好きな曲で、元気に歌っていたなと思います。
　４年生は今後、校外学習や二分の一成人式などの学校行事があります。これからもすてきな仲間たちと頑張っていきたいと思います。