４年生の発表は、どの技にも仲間と同時に動く技が盛り込まれて、仲間と息を合わせることを意識して練習してきました。
　本番では、ほとんどミスがなく、今までで「最高」の発表になりました。

　８の字跳びでは、団のみんなと声をかけ合い協力して跳ぶことができました。今年がなわとび発表会６１回なので、全校の目標回数である６１０回を大きく上回ることができました。

　区域の音楽会が中止となり、なかなか披露できなかった合奏「情熱大陸」。
　７月から練習を続け、今日やっとお客さんの前で演奏することができました。
　細かいリズムをそろえることや、メロディーを明瞭に出すことなど、最後まで丁寧に練習し、堂々と発表することができました。

　リズム跳びでは、音楽に合わせながら、動きのそろった演技を披露しました。みんなの息が合ったすばらしい演技でした。

　多角形チームは、四角形から辺の数を一つずつ増やし、八角形まで挑戦しました。
　辺の数が増えるほど難易度は増します。
　跳び手も回し手も協力して取り組みました。決めポーズもかっこよかったですね！

　今年は、自分たちでどんな技を披露するかを決めたため、去年よりも悩み、練習にも励んだ２年生。また、下学年である１年生に教えたり、認めたりする中で、より自己有用感や達成感を味わっていたように思います。
　とくに今週は「１００パーセント出し切るぞ！」とより一層練習に励んでいました。
　本番は１００パーセント以上の演技でしたね！本当によくがんばりました！！

　５年生は「最後まで全力でやりきり楽しみたい」という思いでなわとび発表会に臨みました。本番では、一人一人が今まで以上の力を発揮できました。失敗せずに演技することができ、喜んでいました。

　初の試みとなった「特技とび」。
　練習を始めた頃は、縄を跳ぶだけで精一杯でしたが、日々努力して技に磨きをかけました。
　お客さんから大きな拍手をもらい、うれしそうな子供たちでした。

　小学校生活最後のなわとび発表会。
　黒板に自分の目当てを書き、気合いを入れて本番の舞台に立ちました。
　これまで練習してきたことを発揮し、最高の笑顔で締めくくることができました。

　緊張した様子の子供たちでしたが、自分たちの演技が始まると、集中して一つ一つの技を披露しました。終わった後に「すっごい緊張した！」「でも楽しかったよ。」と自分の気持ちを思い思いに話していました。初めてのなわとび発表会を終えて、達成感を味わっているようでした。