６月１４日（月）

　小・中合同の避難訓練を行いました。
　９：４５に給食室で火災が発生し、非常ベルを鳴らすという想定でした。

　校長の指示の下で各職員も役割を確認する訓練でした。

　生徒は速やかに避難することができました。

　

　担任は、大きな声で「異常なし」と報告していました。

　地区別に分かれて保護者への引き渡しの状況まで確認しました。

　避難訓練の終わりに鍋田校長が、以下のような話をしました。

　「放送を聞くことができましたか？
　　まずどこが火事か、どこを通って、どこへ避難するか、しっかり聞き取ってください。
　　本番ならもっと焦ったり緊張したりするので落ち着いて判断して行動しましょう。」

　６月１４日（月）

　
　１年生の英語の授業の様子です。
　「数をたずねたり、答えたりしよう」という授業でした。

　６月１４日（月）

　２年生の保健の授業は、前回学習した「飲酒と健康」を元に、養護教諭によるアルコールパッチテストを行いました。

　このテストではガーゼにアルコールを染み込ませ、皮膚に貼り１０分後の皮膚の変色具合でアルコールに対して自分の体がどのように反応するかを確認します。
　将来的に飲酒をする機会があったときに、アルコールに対して自分がどのような体質をもっているかを知ることで、正しくアルコールと付き合うことができることにつながります。

　授業の最後に「お酒との付き合い方スゴロク」を行い、楽しみながら未成年者の飲酒によるお酒の害や正しい知識について学ぶことができました。