午後からは、ポイント探しの活動を行いました。班で地図を見ながら、協力して森の中に隠れているポイントを探しました。

　お昼の時間には、グループごとにお弁当を食べました。同じ方向を向く、マスクを外した後は話さないなど、学校で気を付けていることをしっかり意識していました。

　森の遊び場づくりの活動では、丸太やロープを使い様々な遊具を作りました。縄の縛り方に最初は苦労していた子供たちでしたが、お互いに協力して声を掛け合いながら取り組んでいました。作った遊具で遊んでいるときの笑顔がとても輝いていました。　

　子供たちが待ちに待った野外体験活動に行ってきました。先生の力に頼らず、自分たちで考えて協力して活動することを目当てとし、参加していました。出発式等の式では、自分たちで声をかけ素早く並ぶなど「考えて行動する」をすぐに実践していました。

　生活科「つくってあそぼう〜ぼく・わたしのおもちゃづくり〜」の学習では、おもちゃづくりの段階から、遊び方の工夫へと進んできました。
　自分たちのつくったびゅんびゅん車を走らせる複雑なコースづくりや、楽しいゲームにして得点を競うルールづくりなどへと活動がどんどん発展しています。

　分数と小数の混じった計算をしました。小数を分数に直し、通分してから計算し、答えを約分するという手順に気を付けて、間違いのないように計算しました。互いの解き方を共有しました。

　２学期に学んだ新出漢字のテストをしています。「とめ」や「はね」、「はらい」に気を付けて丁寧に書きました。

　心に残っている思い出の場面を絵にして描いています。水彩の濃淡をうまく使って表現しようと工夫しています。

　図画工作科では、「わすれられない気持ち」をテーマに絵を描きました。
いつもの生活の中で心に残っていることと、そのときの気持ちを、形や色の感じを生かして絵に表そうと工夫しました。

　社会「郷土の伝統文化」の学習が始まりました。今日は、クロムブックの「ジャムボード」という機能を使い、富山の伝統や文化について書き込みました。
　子供たちは、「みんな、たくさん知っているなあ」「わたしも、山王祭りに行ってみたい」等、様々な感想をもちました。