「ちょきちょきかざり　〜チョッキンパッでかざろう〜」の学習の様子です。
　はさみの扱い方に慣れてきた子供たちは、紙をいろいろな形に切ったりつなげたりしながら、飾りを作っています。夢中になって取り組んでいます。

　６年生教室は、朝から静まりかえっています。文部科学省の「全国学力・学習状況調査」（全国学力テスト）をしています。
　今回は実施日を例年の４月から１か月ほど繰り下げての実施となりました。
　集中して、実力を発揮してほしいです。実施教科は、国語科と算数科です。

　どのような計算になるのか考えながら、複数の文章問題に取り組んでいます。
　分かっていることには青線、聞かれていることには赤線を文字の下に引き、文章を読み取るこつも学んでいます。

　日本地図パズルに挑戦しました。都道府県の名前と場所をしっかりと覚え、素早くパズルを完成させることができました。

　「前から３人は？」
　「前から３人目は？」
　一文字の違いで、誰を指すかが異なります。図を見て確認したり、実際に教室内で立ってみたりしながら理解を深めました。

　筆順とつながりを意識して、「快晴」を書きました。納得のいく文字が書けて嬉しい表情を浮かべる子供もいました。

　教材文「助け合い傘」を読み、私たちの生活は多くの人によって支えによって成り立っていることや、どんな人たちにどのように支えられているのかについて考え、ワークシートに書いたり意見を交流したりしました。

　全校児童による運動会の応援合戦の通し練習を、グラウンドで初めて行いました。
　最後には、色団ごとに本番の場所で時間を計って行いました。

　６年生のアイディアがたくさん詰まった応援になっています。どの色団が応援優勝するのか分からないくらいに、力が拮抗しています。

　４年生の社会科の学習では、「きょう土のすがた（副読本）」や「富山県白地図」を活用しています。
　今日は、富山県の国道等の主要道路の名前や位置を確かめました。