最後は、ビニール袋と色紙を使って指先の運動です。ママと色紙を引っ張り合いながらちぎることで、指先の力がついていきます。どんな活動や遊びをしていても「上手、ありがとう、という言葉を子供にたくさん掛けてあげましょう」と宮原先生がお話しされました。大切な言葉だなと感じ、園の子供たちにもたくさん伝えていきたいと感じました。

次は、おんぶ歩きです。ママにおんぶしてもらいながら、自分でバランスをとる力、つかまる力等を養います。次に腕をもって少しづつ子供の体をもちあげ、ぶら下がる力のつけ方も教わりました。次は遊具を使ってサーキット遊びです。でこぼこ道を歩くとき、子供は自分の頭を使って体のバランスをとっているそうです。

今日は、雨が降って肌寒い日でしたが、７組のお友達が集まってくれました。名前を読んだり手遊びを楽しんだ後、講師に宮原寛子先生をお招きして「親子運動教室」を行いました。子供の足裏・ふくらはぎ・お腹などをマッサージしながら健康チエックの仕方を教えていただきました。

いよいよ新聞紙の登場です。ぎこちなく千切っていた子供たちでしたが、夢中になってくると新聞紙を大胆に破ったり、投げ合いっこをしたりしました。最後にゴミ袋に集めるスピードもびっくりするほど速くできました。楽しい遊びに変身しました。

　子供たちは、大きなバルーンの中をくぐったり上に乗って走ったりするのが楽しくてしょうがない様子です。

今日は、６組のお友達が集まってママやパパと一緒に好きなオモチャやトトロのリースを作ったりしました。その後、加藤先生と一緒に「親子音楽遊び」を楽しみました。

子供たちが気になっていた先生のカバンの中のたくさんのバチ。加藤先生からバチを２本ずつ渡してもらうと、予想に反して床たたきが始まりました。行進曲やＳＭＡＰの曲に合わせカンカンカンカンとリズミカルに音が響きます。楽しい時間の終わりは、シャボン玉です。我先に見つけたシャボン玉を手でつぶしていきました。本当に楽しかったね。

次は、新聞遊びです。ママと一緒に新聞をビリビリと破っていきます。破るたびに動きが大胆になって、破った新聞をママに頭からかけてもらったり、上に飛ばしたりして遊びました。最後は、みんなでゴミ袋に集めて入れました。自分たちで出したゴミは「アッ」という間に片付きました。

今日は、１歳児サークルに加藤義之先生をお招きして「親子音楽遊び」をしました。みんなで部屋いっぱいに広げたバルーンを縦横に動かしたり、ふわふわの雲に見立てて上を歩いたりして楽しみました。

ナイロン袋に子供たちが指でちぎった色紙を入れて風船を作って飛ばしました。運動とは思い切り体を動かすだけでなく、指先を細かく動かしたり目で物を追いかけて見たりする動作も運動になるのだと教えていただきました。最後は、ママが抱っこしてお腹や足の裏などをマッサージしながら、子供の体調の変化に早く気付いてあげる大切さを学びました。ありがとうございました。