書写の授業で、「日」を学習しました。
　最初に「おれ」の筆づかいを練習しました。
　先生が、書く様子をモニターに映しながらお手本を示し、教えてくださいました。
　「スー、少し持ち上げてトン。筆の先の向きは、斜めのままですよ。そして、下へスー。」
　「先生、上手。」
　先生の筆づかいを真似しながら、繰り返し「おれ」を書きました。

　夏休みの思い出を、絵と英文でカードに書き表しました。
　そして、絵をモニターに映しながら、その思い出について英語でスピーチしました。
　みんな上手に英語で伝えます。数年前の小学生では、やっていなかったことです。学んだことが身に付いています。
　スピーチが終わるごとに、拍手が起きました。

　「７６−８＝？」「サクランボ計算をして、８を２と６に分けて・・・。」
　「（１７＋２９）＋１）＝？」「たし算は、計算する順番を入れ替えても答えは一緒だから・・・。」
　習ったことを生かしながら、工夫して計算問題に取り組みました。

　同じ大きさ同じ形の台形を敷き詰められるか、確かめるために一人一人が活動しました。
　異なる４つの角がそろうと、くっ付けて敷き詰めることができます。なぜでしょう？
　四角形の４つの角の角度をそれぞれ測り、たすと３６０度。謎が解けました。

　夏休みが明けて最初の委員会です。２学期にやるべきことを話し合ったあとで、中庭の様子を見に行きました。雑草が勢いを増していた花壇の整備をしました。全員で集中して取り組んだので、あっという間にきれいになりました。
　ぶどうもそろそろ食べ頃です。

　４〜６年生の自由研究を見学してきました。上学年の研究のスケールの大きさに驚きつつ、よい刺激を受けた３年生です。

　「１、２、３、・・・。」
　「屋」「員」などの新出漢字を練習しました。読み、筆順等を確認し、空書きもしてからワークブックに書きました。確実に習得していってほしいです。

　「次の数を入れましょう。」
　そろばん用語です。３年生の学習を思い出しながら、４年生のそろばんの学習をしました。
　「９７４５４７０９４１００００」の大きな整数や、「０．０８」の小数を、位に気を付けながら、そろばんに入れました。
　次の時間は、小数のたし算やひき算に挑戦します。

　学習は票会の配役が決まり、その役に応じて、頭に付けたりかぶったりするお面を作りました。
　絵を描いて切り取って、先生に作ってもらった輪っかに貼り付けました。モールで触覚を作った子供もいました。手作りしたのでお気に入りのお面になりました。

　５年生教室は、静まりかえっています。
　裁縫練習布を使って、本返し縫い、半返し縫い、かがり縫い等の練習をして技能を高めています。
　子供たちの集中力のすばらしさを感じました。