最新更新日:2024/11/06 | |
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7月19日(月) 今日は「命について考える」日
着衣泳講習会でも、大切な命を守る学習でした。
5時間めは、道徳科の授業で、全校一斉に「命について考える」授業を行いました。 学年に応じた題材を用いながら、かけがえのない命について考えました。 7月19日(月) 給食時間のオンライン放送
今日の給食時間のオンライン放送(ZOOM)は、着衣泳講習を終えての聞き合いタイムと、かしこく委員会の読み聞かせでした。
着衣泳の学習を終えて、 「少しだけど浮いていられた」 「今度は2分間浮いていたい」 「家の人にも教えたい」 と、たくさんの子供たちが、浮いた感想や夏に気を付けたいことにについて述べていました。貴重な体験となったことが子供たちの感想からも伝わりました。 今日学習したことを、ぜひ家の人にも話してくださいね。 7月19日(月) 5年生 理科 魚のたんじょう
今朝今年度初めて採取したメダカの卵が孵化して、赤ちゃんが泳いでいました。
夏休み前にメダカの赤ちゃんを見ることが出来てよかったですね。 子供たちは初めて見るメダカの赤ちゃんに朝から大興奮でした。 7月19日(月) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 あっさりチキン 4 粉ふきいも 5 沢煮椀 です。 沢煮椀は、豚の背脂を細く切って塩でもんで湯通しし、これとせん切りにした野菜をだし汁で煮て塩としょうゆで薄味に仕立てた汁物のことをいいます。 野菜たっぷり、栄養たっぷりですね。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その7
全国で毎年71500件の水の事故が起きており、そのうち700人以上の人が命を落としているそうです。
そのうちのほとんどは、助けに入った大人が命を落としているとのことです。 子供たちは自分の命を守ることはもちろんですが、自分のために命を落とす大人をつくらないことも大切です。 ランドセル、ペットボトル、棒等、救助の際に活用できる物の使い方も教えていただきました。 特に、棒は上から渡すと、おぼれている人が掴もうと手を挙げるのでますますおぼれてしまうので、水と水平に渡す必要があることも学びました。 保護者の皆様、お子様からもぜひ今日のことを話を聴いてください。そして、プールや海等に行かれる機会がありましたら、まず「浮く」練習をしてください。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その6
最後に、全校で2分間トライアルをしました。
最初は、なかなか浮くことが出来なかった子供も、最後には半数以上の子供が浮いて助けを待つことができました。 今後の水泳学習の際は、終わりの5分間は、浮く練習を取り入れていきます。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その5
1〜3年生は、プールサイドで見て学んだ後、4〜6年生と交代して水に入って浮いてみました。
1〜3年生は、まだまだ浮くことが難しいようです。怖くてついついバタバタしてしまい、高学年のように浮くことができません。 中には、上手に浮くことができた子供もいました。 やってみようとする姿勢が明暗を分けていました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その4
続いて、ペットボトルを胸、腹等に持って浮いてみる体験をしました。
しがみつくのではなく、ペットボトルを浮き代わりにして静かに浮く体験です。 時間が経つにつれて、「浮く」という感覚を掴み始め、上手に浮くことができるようなりました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その3
おぼれるということも体験しました。
水中であぐらをかき、足が底につかない状態にし、手を挙げて助けを求めると、沈んでいきます。 おぼれたときの大切なことは、「浮いて助けを待つ!」です。 静かに浮くことができるかどうかにかかっています。 しかし、この「静かに浮くこと」が一番難しいようで、子供たちは悪銭苦闘していました。 7月19日(月) 着衣泳講習会 その2
まず、4〜6年生が実際に講師の先生の指示に従って水に入りながら、体験しました。
2人1組になり、1人だけが水に入り、もう一人は見るという「バディ制」で行いました。 着衣のまま水に浮くことは子供たちにとってとても難しいことです。 手を挙げて助けを求めると、みるみるうちに沈んでいきます。助けを求めるのは、水に入っていないもう一人の方であることも教えていただきました。 |
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