「100日プロジェクト　〜笑顔の種をまこう〜」（卒業プロジェクト）の第１弾として生徒玄関前の花壇にチューリップの球根を植えました。
　このプロジェクトは学年生徒会が中心となって行っています。プロジェクト名にはプロジェクトを開始した今日、12／６から卒業までがちょうど100日という意味が込められています。残された100日間の間での活動の様子を随時紹介していきます。

歯科衛生士の先生にご来校いただき、「歯と口のはなし」をしていただきました。
中学生になるとなぜ虫歯が増えるのか！
これは、ちょこちょこ食べが増えることや糖分の多い飲み物が関係しているなど非常にわかりやすく教えていただきました。
またコロナで生じた口への影響の対処法として、口角をあげることや表情筋を鍛えるトレーニングを教えてもらいました。また姿勢が口に与える影響、そして生活習慣病をはじめとする健康に影響があることも学びました。
時間を見つけ、歯ブラシをもって歯医者へ行きましょう！
わかりやすく学びの多い講演をしていただき、ありがとうございました。

　本校では１２月６日（月）〜１０日（金）に人権週間の取組を行います。
　今日は、まず、生徒会長が全校生徒に人権週間の意義を伝えました。その後、全国中学生人権作文コンテストで入賞した作品を各クラスで読みました。

　１２／６（月）書写の授業で「今年１年を表す一文字」を書きました。生徒は今年あったことを振り返りながら書いていました。２学期の振り返りや３学期頑張りたいことの作文と合わせて廊下掲示してあるので、懇談会の際に是非ご覧下さい。

　ドッヂビーの様子です。

　増え鬼ごっこの様子です。

　ジェスチャーゲームの様子です。

　１２／３（金）学年生徒会主催で学年レクリエーションを行いました。クラスを越えて、仲間との絆を深めようを目標にし、４つの種目を行いました。どの種目にも全力で楽しみ、さらに仲が深まったようです。２学期も残りわずか。学年みんなでより信頼されるようがんばりたいです。（写真はじゃんけん列車の様子です。）

放課後に学年生徒会が残って学年レクリエーションのリハーサルを行っていました。リハーサルを行うことで、完璧だと思っていたけれど足りないところが見えてきました。何事にも準備は大切ですね。
学年生徒会のメンバーは明日に向けてここ数週間準備を進めてきました。よい１日になりますように！

道徳の授業では人権週間に向けて「いじめとあそび」の違いについて学んでいました。
ある学校の教室のイラストを見ながら、どこがいじめに当たるか考え、自分の意見を発表していました。
仲間の意見から新たな気づきを得ることができたようです。
「ちょっといいこと」仲間にもどんどんしていきましょう！