４月の終わりにヘチマの種を植えてから、初めて花が咲きました。
　途中、強風にあおられて枯れてしまったヘチマもありましたが、何とか花が咲くまでに成長しました。
　雄花か雌花か、実はどうやってつくのかなど、いろいろ調べることがありますが、子どもたちはこれからの成長をとても楽しみにしています。

　今日は、ＷＨＯ（世界保健機関）に所属し、カンボジアの公衆衛生のために活躍してこられた保護者の方からカンボジアの様子やワクチンの効果について話を聞きました。
　子供たちは、スライドを興味深く見ながら、話を聞いていました。

　家庭科で洗濯の仕方を学習しました。
　手で靴下を洗いました。また、洗濯板を使った場合、洗剤をどのくらい使えばよいかも学習し、実際に洗ってみました。
　どちらの方法でもきれいにすることができました。

　４限の道徳の時間に「シンボルマークにこめられたものは」という話を読み、マークにこめられた願いについて考えました。話し合いの後、パソコンを使って、富山県や富山市のマークを検索したり、クラスのマークを描いたりしました。

　校庭に出て、昆虫探しをしました。春の時と比べて、大きくなった虫が多かったです。バッタやコオロギ、カマキリなどいろいろな種類の昆虫がいて、子どもたちは大喜びでした。

　５限に地域の方からいただいた菊の苗を植えました。これから大切に育てていきます。どんな色の花が咲くのか楽しみです。

　小プールでは、宝探しをしながら潜る練習をしたり、ビート板を使って泳いだりする練習を行いました。次々にできることが増えて、子供たちも嬉しそうでした。

　大プールでは、鬼ごっこをしたり、ビート板を使って泳ぐ練習を行ったりしました。みんな一生懸命泳いでいました。

　今日は、子供たちが楽しみにしていた水泳学習の日でした。
　朝から雨模様の天気に子供たちは、がっかり。
　しかし、２時間目から奇跡のように天気が回復し、プール日和となりました。
　「か、ぶ、と、む、し」を守り、大喜びでプールに入った子供たちです。

　毎朝、教室中に歌声が響きわたっています。７月に歌っている曲は「マイ　バラード」です。