のこぎりやげんのうを使った作品づくりも、もう少しで完成です。一人一人が発想豊かな作品をつくっています。

　体育科の授業では、走り高跳びをがんばっています。高跳び用のバーをゴムに代え、自分の目標記録を越えようと、助走や踏み切り、足の上げ方などを考えています。友達に見てもらったり、クロムブックで撮影したりと動きを確認しながら何度もチャレンジする４年生。目標の高さを跳び越えた時には、笑顔を見せて喜びを表していました。

　図画工作科の学習で、「はさみのあーと」に挑戦しました。
　今日は、友達の作品を見て、何に見えるか当てっこをしました。
　「僕は、釣りをしている人のつもりだったけど、友達は違うものに見えていたみたい！」と、楽しく鑑賞しました。

　体験することを通して、これまでなんとなく知っていたことが確かになり、防災についての意識を高めることができました。
　実際に聞くこと、見ること、体験することを通して、実りの多い１日となりました。たくさんのことを教えていただきありがとうございました。

　午後からは、四季防災館に行きました。
　四季防災館では、実際に体験することを通して、災害の恐ろしさについて改めて感じたり、もしものときにどのようにして自分の命を守るのかということについてより詳しく学ぶことができました。

　お昼の様子です。
　清々しい天気の中、楽しく過ごすことができました。

　語り部講座の様子です。
　事前学習や資料だけでは伝わらなかった「気持ち」について知ることができ、大変貴重な時間となりました。
　イタイイタイ病について詳しく学ぶことができただけでなく、自分たちの住んでいる富山市について改めて考えることにつながりました。

　校外学習に行ってきました。
　まずは、イタイイタイ病資料館です。
　ガイドをしてくださった方の話を真剣に聞いたり、メモをとったりする姿がすてきでした。

　体育では、ボール投げ運動が始まりました。
　手作りの的を目がけてボールを投げました。遠くに真っ直ぐ飛ばすコツを聞き合い、「足を上げて踏み出して投げるといい」、「つま先を的に真っ直ぐ向けて投げるといいよ」といったアドバイスを生かして投げていました。「真っ直ぐ飛ばせたよ」とうれしそうな顔を見せていた子供たちです。

　校外学習で、射水市大島絵本館に行きました。読み聞かせでは大型絵本を職員の方に読んでもらいました。たくさん絵本があり、いろいろな絵本を楽しんで読みました。