今日は初めての岩瀬タイムでした。久しぶりに全校のお兄さん、お姉さんがピシッと揃っている様子を見て、緊張していました。まっすぐ列に並んだり、集会中に姿勢を正したりする姿が見られました。
　体育の時間には、跳び箱をまたいだり、とび越えたりして楽しんで体を動かしました。

「米粉コッペパン、ミートボール、ひよこ豆のオリーブオイル炒め、卵とレタスのスープ、ポケットチーズ、飲むヨーグルト」でした。

３年生が算数で、校内にあるいろいろなものの長さを調べています。まずは見当をつけて、グループで協力して巻き尺で測りました。「柱のまわりは２ｍ５０ｃｍだね」「思っていたより長かった」しっかり記録します。

　６年生が、音楽科の時間に練習してきた合奏２曲の発表をしました。リコーダー、木琴、鉄琴、小太鼓、キーボード、ピアノなどを、１０人の力を合わせて演奏しました。

　久々の岩瀬タイムで、全校ジャンケンゲームをして盛り上がりました。

　朝の岩瀬タイム（全校集会）では、委員会からの発表や表彰を行いました。給食保健委員会が全校児童に「歯を磨こう」と呼びかけました。また、野球部優勝を披露しました。

　理科では、根から取り入れられた水は、植物のどこを通って全体に運ばれるのかそれぞれ予想を立てています。言葉を使ったり、図で表したりするなど、様々な表現方法で書いています。

　図画工作科の時間に画用紙を折って、立ててみました。「ライオンの形に見えるね。」「本屋をつくろう。」「道路に車を走らせよう。」と１年松組の廊下に街を作りました。画用紙を立てるために、　バランスを考えて折っていました。動物や建物が溢れる街になりました。

実際に聖火トーチを持たせていただきました。「意外と軽いね」「ぼくも走ってみたいな」など、聖火ランナーやオリンピックへの思いを高めました。最後に５・６年生みんなで記念撮影。将来、飯野さんやオリンピック選手のように、岩瀬っ子が夢と希望に向かってたくましく成長することを期待します。

　本校出身者で、６月３日に行われた東京オリンピック県内聖火ランナー（トーチキス）参加者の飯野秀一さんをお招きして、体験談を聞いたり聖火ビデオを見たりしました。「みんなが元気で平和に。自分のやりたりことをしてほしい」と語る飯野さんに、５・６年生の子供たちは尊敬や感動の思いを伝えていました。