子どもの村の所の方からの話を聞き、分宿棟へ移動しました。

　赤トンボ広場から新登山道を通り、途中の二本杉まで、登ることができました。

　友達と協力したり、助け合ったりすることを通して成長することを誓い出発しました。

　国語科の学習では、「主張」、「理由」、「根拠」を大切にして、縦割り班活動について話し合いました。

　家庭科の学習では、ミシンでトートバッグをつくっています。
　子どもたちは、グループで協力して楽しそうです。

　実験用てこを使って、どのようなときに水平に釣り合うかを確かめました。
　てこのきまりを発見したとき、子どもたちはとても嬉しそうでした。

　集会係が、みんなが一緒に取り組める遊びや特技発表などを行う集会を開きました。
　子どもたちは、とても楽しそうに参加していました。

　理科「てこのはたらき」の学習では、１本の棒を使って重い荷物を持ち上げる学習をしました。子どもたちは、どうやったら楽に持ち上げられるのか試行錯誤しながら楽しそうに取り組んでいました。

　音楽科「せんりつをつなげてあそぼう」の学習では、ドレミファソの５音から好きな音を選んで、旋律づくりをしました。「高い音から始めて、低い音で終わろう」「一つとなりの音を選ぼう」など、子どもたちは自由に旋律を考えていました。最後は、グループの仲間とつなげて、みんなで聞き合いました。どのグループの旋律も素敵でした。

１０月、西田地方小学校下社会福祉協議会よりボッチャとモルックを寄付していただきました。以来、休み時間に競技を楽しむ子どもたちが増えてます。ボッチャでは、白い球に近付けるように赤と青の球を投げて対決します。「やったー！」「あ〜っ！」と、子どもたちの楽しげな声が響いています。