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1月4日(火) 部活動が始まっています。

 陸上競技部は、ひんやりとした校舎内でトレーニングを行っていました。
 他の部活動は、各部の活動計画や顧問の指示に従って活動します。
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1月1日(土) 元日のご挨拶

 謹んで新春のお慶びを申し上げます 

 旧年中は本校の教育に温かいご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 コロナ禍で「街も心もピカチュウ大作戦in堀川」が2年連続中止になったり、本校運動会の実施を見合わせたりしましたが、生徒は落ち着いて学校生活を送り、文化やスポーツ等、各方面で活躍することができました。
 今年もコミュニティ・スクールとして「地域とともにある学校づくり」を目指し、教職員一同、心を一つにして教育の充実に努めてまいる所存です。
 今後とも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

 令和4年 元旦 

 富山市立堀川中学校長 佐伯 行彦 教職員一同


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1月1日(土) 3学期始業式までの予定

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 変更があれば、ホームページ上でお知らせいたします。 

12月26日(日) 今週の予定

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 昨日からの寒波の影響で、本校校区にも積雪があり、明日12/27(月)・明後日12/28(火)にも降雪が予報されています。
 特に、通学路や歩道、道路の除雪が追いつかなかったり、路面が凍結したりして、登下校の際に注意が必要です。

 部活動等で登下校する場合は、十分に気をつけてください。

12月24日(金) 担任から通知表が渡されました。

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12月24日(金) 式辞

 2学期終業式では、佐伯校長先生から次の式辞がありました。

 全校生徒の皆さんおはようございます。
 今日の終業式は2年ぶりに、体育館で全校生徒の皆さんの顔を見て、壇上からお話しできることを、とても嬉しく感じています。
 先ほど意見発表をしてくれた各学年の代表生徒の皆さん、しっかりと2学期の自分を振り返り、3学期に「挑戦」する目標を発表してくれました。とても素晴らしかったですね。
さて、996名の「全校生徒の皆さん」71名の「教職員の皆さん」だれ一人欠けることなく2学期終業式を迎えられたこと大変うれしく思います。

 今年度の2学期は82日間あり、とてもたくさんの学校行事を行ってきました。
 7月から9月まで、コロナ第5波の襲来で、「運動会は中止」と致しましたが、3学年の「修学旅行」、1,2年の「校外学習」はいずれも代替の行事にはなりましたが、どの学年も天候にも恵まれ、とても有意義な活動になりました。
 また、文化活動発表会、特に「合唱コンクール」では、「縮小バージョン」での取組ではありましたが、練習から本番まで、どのクラスも「本気」で「挑戦」し頑張ってくれている姿を見て、さすが堀中生と感心しました。
 部活動では、県選抜大会こそ中止になりましたが「新人大会」では、3年生から引き継いだ1,2年生が活躍し、たくさんの競技で上位入賞を果たしました。
 さらに、今年度は「理科の自由研究」、「ポスター」や「作文」など様々な応募作品にも積極的に「挑戦」し、「最優秀賞」や「県知事賞」など、素晴らしい賞を受賞した生徒の皆さんも、この中にたくさんいます。よく頑張りました。

 このように2学期は、皆さんの活躍で「堀川中学校」の名前を、さらに高く掲げ「堀中の良さ」をアピールすることのできた2学期だったように感じます。
 校長先生もいろんな方から、堀川中学校の子どもたちよく頑張っているねと、「お褒めの声」をかけられ大変うれしく思っています。皆さん本当にいろいろなことに「挑戦」して頑張ってくれて、ありがとう。

 さて先ほどから何度も「挑戦」という言葉を言っていますが、何かに「挑戦」するときには、必ず「不安」がつきまとうものです。
 なぜなら「挑戦」とは、今までやってこなかった事に「第一歩」を踏み入れるわけですから、うまくいく保証はどこにもありません。
 むしろ「失敗」に終わってしまうことの方が多いかもしれません。
 だから「挑戦」することに尻込みしてしまう人も多いと思います。 
 私は、理科の教員として30年以上たくさんの生徒に、理科の授業をしてきました。その中で、みんなと同じ実験結果にならなかった班の生徒たちは、揃って同じ言葉を言います。
 それは「私たちの班は、実験を失敗しました」と・・・。
 しかし、そうではありません。
 理科においては、実験で「失敗などあり得ません」
 皆と同じ結果にならなかったのは、実験の中で何か違う操作をしたからです。「違う操作をした場合、同じ結果にならない」ということを確かめることができた実験になるから「失敗とは言えない」のです。
 かの有名な発明家「トーマス・エジソン」の発明の1つに「白熱電球」があります。白熱電球をより長く点灯させるためのフィラメントの素材をいろんなもので試し、失敗を繰り返すこと実に2万回にも上りました。
 そして多くの実験の結果、日本の京都の竹が最適だと発見し、それを使ってついに電球を完成させました。
 そしてエジソンは次のように言いました。
「私は、実験において失敗など一度たりともしていない。ただ、これで はうまく電球は光らないという『発見』を2万回してきただけだ。」
 また20年前に「ノーベル化学賞」を受賞した富山県の「田中耕一」さんも、研究を進める中で、本来別々に実験で使用する粉をうっかり混ぜてしまって、そのまま実験をしてしまった結果から、新しい方法を発見しノーベル賞受賞に至りました。
 いずれの場合も、「失敗」から偉業を達成された人物ですが、その失敗の前には必ず「挑戦」があったはずです。
「挑戦」しない者に「失敗」は経験できません。
 皆さんには、ぜひ、いろんなことに「挑戦」して、仮にうまくいかなかったとしても、「失敗」したと思うのではなく、「この方法ではうまくいかないん」だいう「経験」を積んだと考え、次の新しい方法で「挑戦」に挑んでいってほしいと願っています。

 3年生の皆さん、2週間後の私立推薦受験を皮切りに、今年度の高校受験がスタートします。
 中学校生活で「死ぬ気で勉強を頑張った」といえる「冬休みの挑戦」があってもいいのでないでしょうか?  
では、全校生徒の皆さん、1月11日の始業式では、「何かに挑戦し始め」たくさんの経験を積み、自信に満ちた元気な皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
それでは、よい年をお迎えください。
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12月24日(金) 意見発表 3年1組 大野くん

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 すべてが最後(要約)

 2学期は、駅伝の練習が8月から始まり、大会では9位の結果だったが、顧問の先生の指導もあり、自分自身の成長が実感でき充実していた。
 合唱コンクールでは、初めて指揮者になった。初めての経験で、上達するために家でも練習し続けたことで、クラスの心が一つになり、充実した時間を過ごすことができた。
 もう一つは、野球クラブチームに所属していて、土日は野球に時間を費やすため、学習の時間を作り出すことが自分の課題だった。何とか勉強する時間を作り、努力したことで成績が上がった。
 中学校生活最後だから、一つ一つ頑張った。充実した2学期を過ごすことができた。

12月24日(金) 意見発表 2年1組 池内くん

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 頑張ったこと(要約)

 一つ目は、卓球部で北信越大会に出場し県外の選手・団体と対戦したこと。9月から部長としてよい強い部を目指して、指導者から厳しい指導を受けたが、新人大会は3位の結果だった。日々の積み重ねを大切にして、来年は全中出場を目指したい。
 二つ目は、生徒会の体育委員長として、活動の細案を立て、スムーズに実施できるようにしている。活動を充実させていきたい。
 今後は、責任感をもつこと、たくさん経験すること、また、挑戦を続けていきたい。

12月24日(金) 意見発表 1年7組 堀さん

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 頑張ったこと(要約)

 中学生になって、学習を頑張ろうと予習・復習を行う習慣ができると、結果が少しずつ出るようになった。
 もう一つは、2期連続で学級代表を引き受けました。1学期はうっかりすることもありましたが、2学期はメモを取るようにしました。メモによって、大きな効果がありました。
 
 
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12月24日(金) 受賞紹介 その3

  
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