最新更新日:2024/11/13 | |
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家庭学習(自主学習)週間がスタートします(〜9/9)初日の今日は、家庭学習(自主学習)週間の意義を子供たちに伝えるために放送で以下のことを伝えました。保護者の皆様も是非お読みになり、子供たちの取組を応援していただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 〈放送で伝えた内容〉 今日から、9/9(木)まで 第2回家庭学習週間です。 桜っ子のみなさんは、すでに担任の先生から説明を聞いて、予定を立てたことだと思います。 月曜日から金曜日、そして、土・日曜日、人によっては習い事があったり、用事で出かけたりと、様々な予定があることでしょう。毎日同じ時間に同じ学習量をすることは難しいことですね。ですから、1週間の生活を考えて、予定を立てて、自分の生活を自分で考えてつくることが大切です。 家庭学習の目標時間は、 1年生は毎日20分 1週間で140分 2年生は30分 1週間で210分 3年生は40分 1週間で280分 4年生は50分 1週間で350分 5・6年生は60分 1週間で420分です。 毎日こつことつと続けることが大切です。 それでは、なぜ、家庭学習(自主学習)に取り組むことが大切なのでしょうか。 先生にしなさいと言われたから?家の人におこられないため? 違いますよね。 家庭学習をがんばることで、今の自分がさらによりよい自分に近づくからです。 先生が思いついたことを話します。 まず1つめ 学校で学習したことを家庭で復習することにより、学校の学習が分かることにつながり、くりかえし練習することによって「できる」という自信が生まれます。 2つめ 読んだり・書いたり・計算したりすることを毎日繰り返すことで、ぐんぐん発達しているみなさんの脳のはたらきにつながると言われています。 3つめ 今の時代、スマホやPCの普及で、知りたいことがすぐに調べて、分かりますよね。 でも、答えは1つではないことがたくさんあります。たくさんある情報から、自分は〜と考えた、なんだろう?知りたいな!と、自分が学びたいことを決めて、やり遂げる力がつきます。 これからは、自分から勉強することがとても大切な世の中になってきます。 先生が宿題を出したからするというのではなく、つらいこと、楽しいこと様々な場面に出会いながらも、目標に向かってチャレンジする自分になれる第1歩が家庭学習だと先生たちは考えています。 担任の先生から、自主学習の手引きプリントをもらいましたね。それを参考にしながら、今日から取り組んでみましょう。 「学ぶ」と言うことは、先生やお家のひとから言われてするものでなく、自分の力を伸ばし、今までの自分が変わることです。 桜っ子一人一人の学ぶ姿を応援しています。 9月3日(金) ボールとなかよし 2年生9月3日(金)の給食9月2日(木) 【図画工作科】コロコロガーレ 4年生ビー玉を転がすコースが思い通りのものになるよう、材料を変形させたり、ビー玉がきちんと通るかを試したりしながらコースを作っていました。 9月2日(木) プログラミングで拡大図と縮図 6年生
スクラッチを使って拡大図と縮図をかきました。どうすればかくことができるか、プログラムの予想と根拠をもってプログラミングしました。プログラミングをしたあと、自分の言葉で説明したり、ノートにまとめる姿がすてきでした。
9月2日(木) 桜っ子のために 6年生
他学年と交流が難しい時期であるので、1〜5年生も楽しく遊べる遊びを6年生が手作りしています。遊びを通じて間接的ではあるけれど、下級生とつながることができるといいなという思いからです。みんないきいきした表情でおもちゃの計画を立てて準備をしていました。
9月2日(木) ことばでみちあんない 2年生9月2日(木)の給食9月1日(水) 思い切り体を動かそう 5年生「けいどろ」「ドッジボール」「ソフトバレーボール」をしました。 9月1日(水) シェイクアウト訓練 5年生「まず低く」「頭を抱えて」「動かない」の3つの動作を真剣に行う5年生でした。 |
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