４年生は、今、社会科の学習で、「地震からくらしを守る」の学習を行っています。今日は、地震に備えた学校の取り組みについて学習しました。毎月の避難訓練、耐震工事を行っている校舎、災害が起きた時には避難場所になっていることなど、いろいろな意見が出ました。そして、図書室の本棚が転倒しないように金具で留められているところや、避難場所を示す標識、避難場所になったときに備えた防災グッズを実際に見学しました。子供たちは、地震に備えた準備が学校でもされていることに改めて気付きました。

　理科では、月や星の見え方について勉強しています。

国語の学習では「どうぶつ園のじゅうい」に入り、集中して範読を聞き、感想を書きました。算数でも、真剣に足し算や引き算の計算問題に取り組んでいます。

絵の具を少しずつ水で薄め、色の変化を楽しみました。
順に塗っていくとグラデーションのように色が変わっており、「すごく薄くなった！」「きれい！」という声があちこちから聞こえてきました。

　道徳の「わたしのおじいさん、おばあさん」という学習で敬老の日に向けて、お世話になっている祖父母に自分は何ができるかを考えました。肩たたきや掃除のお手伝い、お泊まりに行って喜ばせたいなどすてきな意見がたくさんありました。その後グループごとで発表しお互いに質問し合いました。

　図工の学習では、この学び舎の中で、心に残っている場所やお気に入りの場所、大切な場所について絵に表していきます。そのための前段階として、校舎の内外を歩き回り、クロムブックで写真を撮りました。視点を変えながら、工夫して撮っていたようです。

初めて水彩絵の具を使って色を塗りました。子供たちは目を輝かせて楽しそうに取り組んでいました。準備や片付けも、しっかりお話を聞いていてバッチリできていました。

算数の時間に、数カードを使った数の大きさ比べゲームをしました。お互いのカードの山から「せーの」で１枚めくり、数が大きかった方に１ポイントが入ります。
どのペアも楽しそうに活動しており、数の大きさ比べはばっちりな様子でした。

２年生になり、初めて馬とびにちょうせんしました。友達が跳べる高さを調整したり、馬の間隔を考えたり、工夫して跳んでいました。馬とびの後、久しぶりに「猫とネズミ」をしてよい汗をかきました。

教室に戻ってから、撮った写真に感想を書き込み、友達に紹介しました。「うまく撮れてなかった」と写真を撮る難しさを実感した感想も聞かれました。