２学期の総合的な学習の時間では、身近な環境から問題意識をもったり、活動したりしていきます。

　３・４年生が育てていたスイカ畑は、収穫を終え、すっきりとしました。

　本来であれば、もう少し多くのスイカを収穫する予定でしたが、実る数は少なく…

“去年は雨が多くて、収穫数が少なかったと聞いたけれど…今年は、晴れていたのにどうして少なかったのだろう”

“暑い日が続いていたことも原因なのかな”

“糖度が高いスイカが実ったから、そちらに栄養がいって、数が少なくなってしまったのかな…”

等々、環境に関連させながら考え始めた子供たちです。

　ヘチマもぐんぐん育ち、実がようやく付き始めました。ヘチマが大きく育つように気にかけていきたいですね。

　なかよし班のスイカ畑や、理科の実験で育てていたインゲン豆の片付けを行いました。久々の畑作業で、片付けも楽しみながら取り組みました。

　前日に学習した三角形の角の大きさの和が180度という定義を使って、今日は四角形の角の大きさの和の求め方を考えました。一つの求め方だけでなく、他の求め方でもできないかと、いろいろな方法を考えるなど、子供たちは幾通りもある求め方に意欲的にチャレンジしていました。

　　今日のメニューは、

　１　ごはん
　２　牛乳
　３　ほたての香味焼き
　４　もずくのチャプチェ
　５　ごまけんちん　です。

「チャプチェ」は春雨を炒めた韓国料理の一つですが、今日の献立「もずくのチャプチェ」は、もずくを春雨の代わりに使用し、彩り鮮やかな野菜や牛肉をたっぷり加えた料理です。「野菜の日」にちなんで、野菜たっぷり！栄養が豊富で、とてもおいしいですよ。
　今日も手洗いを徹底し、静かに、一つ一つの料理を味わって食べました。

　「雨のうた」の詩に出てくる「ぴちぴち」等の表現をどのように読んだらよいか話し合っています。みんなで意見を出し合いながら、読み方を工夫する力を高めています。

　あいうえお順に、ひらがなを書いています。
字形やとめ、はね、はらいに気を付けて書いています。
鉛筆の持ち方も、慣れてくるとつい自分流に戻りがちです。正しい持ち方が当たり前になるように、意識して書けるよう声をかけていきます。

　went や　ate　等過去形を使った表現にチャレンジしています。
外国語支援講師の先生の発音を何度も真似ることで、徐々に発音に慣れてきました。

　８４÷２１の筆算の仕方を既習事項を使って問題解決する学習を行っています。
自分の考えをしっかりノートに書いたり、進んで発表したりする姿が増えてきました。

　「林」の漢字を書く際の、左はらいや、右はらいを書く際のポイントに気を付けながら書いています。筆の持ち方に気を付けながら、真剣に書いています。

　音楽を聴きながら、どんな英単語が聞こえたかを発表したり、Yes,I can. を使って、ジャンプする、ダンスする、ピアノを弾くなど、自分ができることには、立って英語で答えたりする活動に取り組んでいます。
　どの活動も「楽しそう！」と前向きに取り組むことができる５年生です。