11月3日（水）は文化の日です。山田公民館に、小・中学校の児童・生徒の作品を展示してきました。祝日は、お子さんの作品を是非ご覧ください。

　社会科「道具とくらしのうつりかわり」「火事からくらしをまもる」の学習の一環で、民俗民芸村と富山消防署へ行きました。
　民俗民芸村では、昔の「炭火アイロン」や電気を使わない「冷蔵庫」等、昔の人の知恵がつまった道具をたくさん見学しました。
　富山消防署では、車両や装備、はしご車の訓練を見学して、火事からくらしを守る人々の活動を学びました。

　６年生は物語文「やまなし」を読み、５月と１２月の場面を比べて情景の様子がずいぶんと違っていることを手がかりに、作品名が「なぜやまなし」なのかを考えました。

　５年生は算数科で分数の足し算や引き算を学習しています。今日は通分して同じ分母の表し方にそろえて計算をすることを考えました。

　１年生はあさがおの種を取りました。背たけの高いあさがおもあって椅子にのぼって種を取っている子もいました。
　１００個以上の種を取り、熱心に数えていました。

　たくさんの親子が集い、ジャック・リー・ランダルさんの影絵を鑑賞しました。振り付きの歌をみんなで歌った後、影絵のお話を二つ鑑賞しました。影絵の美しい世界と原作を少しアレンジしたお話を楽しみました。

　４年生は音楽科の学習で「陽気な船長」という楽曲のリコーダー練習をしました。音を滑らかにつなごうと取り組みました。

　６年生は理科で「てこのはたらき」を学習しています。今日は、「はさみの刃はどこの部分で紙を切ると、弱い力の入れ具合で切ることができるか」という問いをもち、実験に取り組みました。

　マットで足を高く上げて体を支える運動に取り組みました。バランスを取りながら長い時間支えている様子が見られました。

　午後からは、小中合同で研修をしました。児童・生徒の学力向上、教師の指導力向上を目指し、意見交流を行いました。