集会委員会さんが企画した、きずなを深めよう集会が行われました。今日は３年生と６年生がじゃんけんゲームで交流しました。
しっかりと感染対策をして、密にならないように気をつけながら楽しみました。

　映像や模型を見て、当時の人々の苦労や願いに思いを寄せる子どもたちです。

　イタイイタイ病資料館では、公害で苦しんだ人々の苦労や願い、未来に向けての取り組み等について学習しました。語り部さんによる話では、病気と闘ってきた家族の物語を聞き、「先人のおかげで今の安心できるくらしがあることが分かった」と感想を述べていました。見学を通して、郷土の歴史や先人への理解が深まった子どもたちでした。

　四季防災館の見学では、様々な体験を通して、防災についてたくさん学ぶことができました。「おうちの人と、また来てみたいな」「実際に災害が起きたら、本当に大変そうだ」と、子どもたちは感想を話していました。

　その他にも、煙中体験、防災シアター、雪崩模型など、いろいろな体験をすることができました。

　流水体験では、流水の中を歩く体験をしました。

　消火体験では、消火器を使って消火に挑戦しました。

　Aグループの午後の見学は、四季防災館です。
　全部で５つのコースを体験しました。

　地震体験では、東日本大震災をはじめとする過去の地震の揺れを体験しました。

　市立図書館、堀川分館よりお招きし、ブックトークやストーリーテーリングをしていただきました。絵も何もない中で、想像しながらおはなしを聞いたり、カレーにちなんだ本をたくさん紹介していただきながら、自分のくらしとつなげておはなしを楽しむ姿が見られました。本やおはなしの楽しさを体験し、これからもいろいろな本を読んでみたいと願う子どもたちです。　

　ご説明や語り部さんの実体験をお聞きしながら、イタイイタイ病に関する歴史を知ったり、当時の方々の思いを考えたりしました。