最新更新日:2024/11/20 | |
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お雛様を飾りました(5歳児 ぞう組)
3月4日(金)
節分も終わり、今日はみんなでお雛様を飾りました。「お雛様の顔って白いね」「かわいい顔だね」と丁寧に扱い、静かな気持ちで飾りました。人形や道具にそっと触れながら、みんなで「うれしいひなまつり」を歌い、ひな祭り会を楽しみにしていました。 おひな様きれいだね(3歳児 りす組)「私のお家にもあるよ」「僕のお家にはない」と声があがったので、「女の子が優しく元気に育つように願いを込めて飾るんだよ」とお話しすると「だから女の子のお家にはあるのか…」と納得がいったようです。 1月生まれの誕生会 パート2(年中児 うさぎ組)
2月4日(金)
1月の誕生会の日に体調が悪くお休みしたお友達を、クラスでお祝いしました。誕生会の司会はいつも年長児さんがしていますが、今日は日直の友達が司会をしてくれました。誕生日の友達に質問をしたり、歌を歌ったりしてみんなでお祝いしました。 お店屋さんごっこ(年中児 うさぎ組)
冬休み中にパン屋さんやショッピングセンターに行った経験から「パンをつくってみたい」と興味をもち、パン作りが始まりました。他にも、クラスでどんなお店屋さんをしたいかを話し合い「ペットショップ」「映画館」「レストラン」に決まり、グループに分かれてお店屋さんに必要なものをつくり、役割を決めて遊びました。レストランで、ピザやたこ焼き、ポップコーン、パンを買い、映画館で食べながらポケモンバトルの映画を見ています。また、ペットショップでは、好きなペットを借り、一緒にお散歩をしたり、餌をあげたりすることができ、子供たちは動物たちに癒されています。
お別れ会(年中児 うさぎ組)
1月31日(月)は、2人の友達が転園するため、みんなでお別れ会をしました。「2人とたくさん遊びたい」という意見から、みんなで練習をしてきたダンスやドッジボール大会、椅子取りゲームをして遊びました。たくさん遊んで楽しい思い出をつくることができ「また会おうね」「いっぱいあそんでくれてありがとう」と笑顔でお別れをしました。
新しい園でも元気でね。またいつか会おうね! 春を待つ子供会(3歳児 りす組)翌日登園すると豆を煎っているのを見て「これで鬼さん来ないね」「こんなにおいしそうな匂いなのにどうして嫌いなのかな」と言っていました。その後遊戯室に行き「泣きむし」「いじわる」「恥ずかしがり」などの自分の中にいる鬼を追い払おうと豆まきをしていると、どこからかドンドンドン・・・と太鼓の音が聞こえてきました。「何の音だろうね」と不思議に思っていたのも束の間、外から青鬼と赤鬼が入ってきて子供たちはびっくりです。怖がりながらも先生と一緒に「鬼は外、福は内」と豆をまくと鬼は逃げていきました。鬼がいなくなった後にほっとして涙がでたり「先生…」と言ってしがみついたりする子もいましたが、すぐに気持ちが切り替わりました。勇気を出して豆を投げ、鬼を払うことができた子供たち。少し強くなった気持ちになったようです。 春を待つ子ども会(年中児 うさぎ組) パート2
今年は、新型コロナウイルス感染症が拡大しているため、各年齢で豆まきを行いました。保育室で集まりをしていると、りす組さんが「鬼が出てきた」と泣いてやってきました。子供たちはりす組さんが泣いているのを見て「任せて!僕らが鬼を追い出すから」と豆まきに向かいました。鬼が出てくると「鬼は外〜、福は内〜」とすぐに豆を投げ出していました。登園の時に「鬼来るかな?怖いよ…」と恐がっていた子もりす組さんを守ろうと必死に豆を投げていました。なんとか鬼を追い出すことができ、帰りに迎えにきたお母さんに「今日、鬼倒したよ」と笑顔で話していました。
春を待つこども会(年中児 うさぎ組) パート1
2月3日(木)
今日は節分の日です。幼稚園では、鬼のお面づくりや豆まきをして、節分の行事を楽しみました。鬼のお面は、紙袋に画用紙でつくった顔のパーツを貼り、毛糸や花紙で髪の毛をつくり、一人一人違う表情の鬼さんができました。また、幼稚園に鬼が来ないように、玄関に鰯とひいらぎが飾ったり、豆を炒ったりしました。子供たちは鰯や豆のにおいを嗅いで「おいしいにおいがする」「鬼さんはこのにおいが嫌いなんだ」とよく観察していました。 春を待つ子供会(節分)5歳児 ぞう組
2月3日(木)
朝から豆の炒る良いにおいが幼稚園中にしてきました。何人かずつで豆の炒る様子を見に行き「鬼が来ませんように…」とお寺の常香炉の煙のように頭からかけていました。 部屋で集まりをしているとうさぎ組さんが「鬼が出たので、やっつけてください」とお願いに来られました。それを聞いて勇んで遊戯室に行ったのですが鬼はおらず…「おかしいね」と言いながら、自分の心の中にいる鬼を書き、壁に吊るしてある大きな鬼に貼っていたので、それに向かって豆を投げました。「鬼は外!福は内!」と声にも力が入りました。しばらくすると、太鼓の音とともに鬼の登場。誰も泣くことなく、果敢に挑んでいました。うさぎ組さんに「鬼やっつけたよ」と自慢そうに伝えていました。 雪の森で遊ぼう(5歳児 ぞう組)
先日からみんなで話し合い、自分たちで思いや考えを出し合いながらつくっていた雪の森が出来上がり、遊び始めました。神社では、手水舎で手を清め、賽銭箱にお金を入れると願い事をしていました。おみくじもあって「大吉だ」「もう一回引けるって」と書いてある内容に一喜一憂しながら、友達と見せ合っていました。ハッピーカーがあることから、ガソリンを入れるENEOSのスタンドもあり「いらっしゃいませ」と大きな声でお客さんを呼び込んでいました。部屋の真ん中にかまくらもあるので、中のこたつで手づくりのミカンを食べ、ホッとできる場所になっています。遊ぶことも楽しんでいましたが、つくることもそれ以上に楽しんでいました。
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