１年生は雪遊びを行いました。子供たちは、雪だるまを作ったり、山で転がったりと、全身を使って遊んでいました。雪遊びのおもしろさや、冬の楽しさを発見することができました。

　水溶液を見分けるにはどうすればよいか考え、実験をしました。それぞれの水溶液の特徴を真剣に見付けようとする姿が見られました。

　降り積もった雪で、雪だるまをつくりました。大きな雪玉になるように、友達と協力して取り組んでいました。

　３学期の一日一日を大切に過ごすために、卒業カレンダー作りを始めました。送りたい言葉や感謝のメッセージを気持ちを込めて作っています。

　乾電池にどのように導線をつなぐと豆電球が光るのかを調べました。６つのつなぎ方を試し、実験結果から、＋極と−極が回路の中になければ豆電球が光らないことを見つけ出しました。

　体育では、マットや跳び箱遊びをしています。マットでは、うさぎ跳び、カエルの足打ち、両足跳び、前転等を行っています。跳び箱では、踏み越し跳びやまたぎ跳び等を楽しく行っています。
　サーキット形態で十分に体を動かし、「あったかくなった」「もっとやりたかった」と、寒い日でもポカポカになっていました。

　６年間を振り返って、頑張っていた自分の瞬間を版画に表しています。出来上がりが楽しみです。

　他の学年のみんなが歩きやすいように、サブコートを一生懸命除雪する子供たちの様子です。自ら進んで手伝ってくれています。

　歩く人や、その場所を使う人の目線に立ち、どこを除雪したらよいか考えながら除雪をがんばりました。

　図画工作科では、彫刻刀を使い始めました。彫刻刀の種類や、彫り方、気を付けることを教えてもらった後、緊張しながら彫刻刀を手に取りました。大自然で出会えそうな動物を彫っていきます。少しずつ彫刻刀に慣れながら、けがのないように学習を進めていきます。