水害について学習を進めている子供たちは、「豪雨や浸水とはどんなものなのか」について疑問をもちました。そこで、プールやシャワーを活用して、実際に服を着て豪雨や浸水を体験しました。体験を終えた子供たちからは、「これが実際に起きたら怖い」「今は透明な水だけど、本当だったら濁ってて下が見えないから危ないよ」などの声があがり、自分の生活とつなげて考えることができました。

　４年生では社会科の学習で水害について学習をしています。そして、水害対策の一つとして作られた松川貯留管について初めて知りました。管の大きさを実際に見ることによって、松川貯留管について様々な疑問をもった子供たちでした。

　校内チャレンジ陸上記録会を月末に控え、本格的な朝の練習がスタートしました。グラウンドを走ったり、幅跳び・ボール投げの練習をしたりしています。

　続いて、青・黄団の様子です。

　今日から５年生応援リーダーとの打ち合わせがスタートしました。「分からないことは聞いてね」「まずは振り付けを見てね」など、優しく教える姿が見られました。写真は、赤団と白団の様子です。

　グループで、自分の作品を紹介したり、友達の作品のよいところを見付けたりしました。「おいしそう！」「どうやって作ったの？リアルだ！」と、互いのよさを伝え合いました。

　家庭科の学習で、エプロンの製作を始めました。今日は、布を裁ち、端を三つ折りにしてしつけを行いました。早速、ミシンをかける子供もおり、みんな活動にとても意欲的です。

　６年生全体の応援練習がスタートし、実際に前に出て活動を進めました。活動後の振り返りもしっかりと行い、次の活動に向けて課題を見付けました。

　各団の団長、副団長、応援団長、応援副団長４名と、応援リーダー３名は、夏休みからMeet会議を何回も行い、応援合戦の内容を考えました。２学期が始まってからは、休み時間を使って応援合戦の内容を確認したり新たに付け加えたりして、意欲的に活動しています。