ひまわり級の１時間目は、６年生が国語で１年生が算数でした。６年生は漢字の確認、１年生は数字カードを使った学習でした。

　理科では、５つの水溶液の違いを見つける実験です。それぞれの水溶液を観察する、においをかぐ、蒸発させるの３つの方法で確かめました。
　やけどやけがをしないように、注意点を確認し、安全に実験することができました。

　４限の道徳は、ゲストティチャーとして校長先生が来てくださいました。
　日本一周、そして世界各地を訪れている校長先生が、オーストラリアでの生活を写真を交え、お話してくださいました。オーストラリアでの日本人学校の様子や、エアーズロックなどの雄大な自然、そして日本とは違う様式の素敵なお家など、外国の文化に触れる学習になりました。日本との違いに「えー！」など思わず子供たちは声を上げていました。

５年生の４時間目は、図画工作科の学習でした。木版画の下絵を版木にうつしていました。

　今日の理科は、明かりがつくつなぎ方、つかないつながき方について予想をした後、実験しました。実験後はみんなで、明かりがつくとき、つかないときの法則を見出しました。
　この実験は普段の生活でもほとんどの子供が未経験のため、たくさんの驚きがあったようです。

　今日の国語は先週の金曜日に引き続き、「ありの行列」のあらすじをまとめました。友達の意見も参考にしながら、各段落に書いてあることを簡単にまとめました。

　４年生の２時間目は理科の授業でした。冬の星座のまとめについて星座板を使って確認していました。

　２時間目の１、２年生は、体育館を使っての体育でした。体育館をのぞいた時は、赤と白の２組に分かれて「縄跳びリレー」をしているところでした。１度終わったところで、先生から縄跳びを使ってうまく走るコツを教えてもらいました。

　今朝、上学年では「さわやかタイム」の時間にお話会がありました。
　写真は上から、４年生、５年生、６年生です。

　今朝から今週２１日（金）までの５日間、書き損じはがきの回収を行っています。
　これは、「ユネスコ世界寺子屋運動」に本校も協力する形で実施するもので、書き損じはがきが１１枚で発展途上国の子供１人が１か月間学校に通えるようになるというものです。住所を書き間違えたり、古くなって使えないなどの理由で、ポストに投函されていない未使用の切手つき郵便はがきがありましたら、ご協力をお願いします。