今日の午後、上滝小学校を会場に県小教研の研究集会（音楽科）が行われました。本校からは４年生と６年生が提案授業を公開しましたが、それに先立ち、全校生徒のミュージックタイムを紹介しました。今日は、以前にも来ていただいたジャズバンドにも参加いただき、大変盛り上がった会になりました。

　今日は研究集会の関係で、１、２年生だけが教室で給食となりました。これまで、全校生徒が集まってランチールームでの給食が当たり前でしたが、今日の給食は少し新鮮な感じがしました。

　６年生の３時間目は社会科の授業でした。江戸幕府の政治について、特に「武家諸法度」や「参勤交代」に付いて、クロームブックを使って調べ学習をしていました。
　この様なクロームブックを使った学習はこれまで、ネットワーク回線の細さから実施が困難でしたが、市の対応により回線が太くなり、快適に行えるようになっています。

　上の写真は、３時間目の５年生の様子です。２０日の学習発表会に向けて活動を進めているところです。その内容など詳しいことについては「当日のお楽しみ」ということで、この記事では紹介できません。
　乞うご期待！

　３時間目に４年生教室をのぞくと、クロームブックを使って環境問題について調べていました。児童の中には調べ学終え終え、その内容をパワーポイントでまとめている人もいました。

　１年生の３時間目は算数の授業でした。１３−９を計算するのに、数を分解する工夫を習っていました。

　２年生の３時間目は算数の授業でした。今日も九九を覚えていましたが、早い児童はもう４の段に進んでいました。担任の先生に「合格」と言われ、サインをもらうときの表情は、とてもにこやかです。

　５年生は２時間目に理科室で実験をしていました。「５０mLの水に、食塩はどれだけ溶けるのか」という課題で、実験を行っていました。

　６年生の２時間目は国語の授業で、漢字の書き取りを確認しているところでした。

　今日は午後から、県小教研の研究集会（音楽科）が本校で行われます。そのため、学校の雰囲気がどこか違っています。校舎の前にいつも駐車してある車がなかったり、校内に花がたくさん飾ってあったり、子供たちもきっとどこかに余所行きの雰囲気を感じ取っていると思います。