先日、新校舎の工事をしてくださっている方々へ、全校児童を代表して５年生の子供たちがお手紙を渡しにいきまました。手紙には、自分たちが使う校舎を建ててくださっていることへの感謝の気持ちと新校舎への期待が綴られています。
　今週は教育相談を行っています。わずかな時間ですが、学級担任と子供たちが話をすることで、担任にとっては子供たちのことをより理解できるように、そして心配事などがあれば解決につながればと思います。
　体育館では、１年生がマット運動に取り組んでいました。大きなマットもみんなで協力して片付けられるようになりました。
　

　体育科の学習では、バドミントンを行っています。周りの友達との距離を保てて、接触することが少ない活動として取り組んでいます。活動を始めたころは、なかなかラケットにシャトルが当たらず、くやしい思いをしていましたが、ラケットの握り方やスイングの動き、体の使い方を練習していくと、少しずつシャトルが当たるようになりました。今では、友達とラリーを続ける人も増えて、体育を楽しみにしています。コロナ禍の中、様々な活動に制限がされている子供たちにとって、楽しんで活動できる一つになりました。

　１組には、ダンス係があります。手の動きで簡単に踊ることができるダンスを考え、みんなと一緒に踊りました。繰り返し練習し、最後は、思い思いにポーズを決めました。

　来月の「卒業を祝う集会」に向けて、準備を始めました。
　２年生は、クイズを出題します。問題を出す練習をしたり、６年生の先生に質問したりと自分のするべきことを考えて行動していました。６年生のためにがんばる姿が、とても素敵でした。

　図画工作科では、「モチモチの木」のお話を読み、想像を膨らましながら絵を描いています。今日は、きれいな月と星空を描きました。完成が楽しみです。

　お話ミッケの会の今年度最終日でした。
　毎回魅力あふれる本を紹介していただいたこと、朝の時間がすばらしい時間になったこと等、感謝の気持ちを言葉と手紙で伝えました。
　本当にありがとうございました。

　この１年間、子供たちはたくさんの方々にいろいろな場でお世話になりました。そこで、感謝の気持ちを伝えるお手紙を書く活動に取り組みました。お話ミッケ！の会の方々には各学級で、スクールサポートスタッフの方々には６年生の代表の子供が、それぞれお手紙を渡しました。また、防犯パトロール隊の方々には、地域の回覧板をとおして感謝の気持ちを伝えることになりました。そして、今年度は、新校舎を建ててくださっている工事関係の皆さんへも５年生の代表の子供がお手紙を渡す予定になっています。
　校舎の工事は、竣工間近となり、玄関前の用具の片付けや舗装工事が行われました。この後工事関係の検査があり、来週半ばには正門からの出入りができるようになりますが、新校舎への出入りはもうしばらくの我慢です。
　３年生では、総合的な学習の時間に、子供たちが見つけた「月岡のすてき」の発表を行っていました。「すてき」を見つける視点と、クロムブックを使ったプレゼンに子供たちの成長を感じました。

　毎月１回、「お話ミッケの会」で読み聞かせをしていただいていました。今年度の読み聞かせも終わり、手紙を添えて感謝の気持ちを伝えました。また、来年、どんなお話をきかせていただけるか楽しみにしている子供たちです。

　２月７日と１４日に、最後のお話ミッケの会がありました。１学期からたくさんの本を読み聞かせしていただき、子供たちはいろいろな本を知ることができました。最後に、感謝のお手紙を渡しました。

今日は今年度最後の「朝のおはなし会」でした。月に1度読んでいただく面白い話に、夢中で聞いていました。