上学年は、少しブランクがあってもすぐに慣れて８の字跳びを行っていました。
　１年生は、体育館で８の字跳びの動きの練習を行いました。

　今日は、雨だったので、「すこやか運動」は、各教室で大なわをしました。
　久しぶりの大なわだったので、少し慣れるまでに時間がかかった子もいました。

電動糸のこの使い方も上手になってきました。

　退所式や到着式の姿から子供たちは「今日一日やりきったぞ」「楽しかった」というような気持ちが伝わってきました。自然の中で体を動かして普段では経験できないことを体験できたと思います。今日活動を通して感じた友達と協力する気持ちや集団として活動する気持ちを忘れず、これからも学校生活を楽しく過ごしていきたいなと思います。

　午後からは、コースター作りをしました。丸太をのこぎりで切ってコースターの土台を切り出した後、焼き印を押して、絵を書いて仕上げました。

「平らにして使いやすいようにしたいな。」
「木のコースターっておしゃれでうれしいな。」
「のこぎりで丸太を切るのは大変だったけど、友達に手伝ってもらってうまくできたよ。」

　自分の満足のいくコースターに仕上げることができたようです。

　多目的広場でお弁当を食べました。多目的広場からはきれいな富山市の景色を眺めながらお弁当を食べることができました。お弁当を食べた後は、景色を楽しんだり、多目的広場でおにごっこをしたりするなど、楽しく過ごしていました。

　午前中は、子どもの村の村内をグループで散策しながら、問題を解き、最後にお宝のありかを見つけ出す活動を行いました。

「簡単な問題もあるけど、難しい問題もあるな。」
「みんなで知恵を出し合って、なんとか解決したいな。」

　問題を解けないときは、２回までヒントの神様にヒントをもらうことができるルールでしたが、子供たちは何とか自分たちの力で解決しようと一生懸命頑張っていました。

　２時間ほど挑戦して、やっとお宝を見つけることができ、子供たちは笑顔いっぱいで喜んでいました。

　富山市こどもの村へ校外学習に行きました。学校を出発する前に出発式、こどもの村に到着してからは、入所式をしました。
　これからの活動を楽しみにしている様子が姿勢から伝わってきました。校長先生や子供の村の方へのあいさつ・司会を一生懸命に取り組んでいました。

　短縄跳びを使った運動遊びのごくしゅうがはじまりました。「１、２、３、４・・・１０」「１、２、３、４・・・２０」と、友達の飛んだ回数を数える姿には、算数で学習したことが生きています。これから、友達と関わったり、黙々と練習したりしながら、技術を高めていくことでしょう。がんばる過程を大切に、互いに認め合うよい雰囲気が広がっていくことに期待しています。

　春から育てたアサガオのつるで、リースを作っています。飾りは、新保の森やグラウンド、公園等で見付けた木の実や松ぼっくり、落ち葉などです。「もっと飾りたい。」「今度の生活科までに拾ってこよう！」と意欲を高める子供たちでした。